みなさん、スマートフォンのニュースはいつも楽しんでいますか。毎日のように新しい端末が発売されますよね。
そこで今回はコスパのよい中華スマホをご紹介します。
コスパのよい中華スマホの基準
さて、一口にコスパがよいと言っても色々な定義があります。人によってコスパがよいと感じる基準は様々です。
そこで弊サイトでは「10万円ぐらいする高スペックの端末が半額の5万円以下の価格で購入できる」という事を基準にスマホをピックアップしてみます。
コスパが高い端末たち
OPPO K3
まずはOPPO K3です。この端末は知名度が残念ながら抜群に低いです。日本ではOPPOの端末といえば、Find Xシリーズでしょう。SIMとセットで売られています。しかし、K3は管理人もスマホのネタ探しをするまで全く知らなかった端末です。
K3の魅力はなんと言っても、3万円程度で有機ELディスプレイを搭載している事です。ディスプレイの大きさも6.5インチとかなり大きめなので、その恩恵を受けます。
ただし、超人気端末なので在庫があまり無い模様です。購入時にはご注意ください。
Redmi Note 9 Pro
続いてRedmi Note 9 Proです。Xiaomiの下位ブランドです。Xiaomi自体はコスパのよいスマホを販売している事で知名度を上げましたが、最近ではハイエンド端末を販売するようになっています。
昔は「iPhone高い!」という人に同スペックで半額のモデルを売って大成功していたのですが、最近ではiPhoneより高スペックの端末をiPhoneより同じ値段で売り始めました。戦略の変更ですね。
それでXiaomiのコスパのよさはどこに行ったの?という話になるわけですが、それをRedmiが受け継いでいます。
Redmiシリーズの特徴といえば、高いCPUとハイスペックカメラ、大容量バッテリーです。
Redmi Note 9 ProはSnapDragon 720G、4800万画素、5020mAhのバッテリーを搭載しています。ちなみにインドでの価格は1.9万円です。衝撃です。
Pocophone F1
続いてPOCOです。POCOもインド向けの端末です。実はXiaomiのインドや東南アジア向けのブランドラインとして設立されました。しかしながら、POCOはXiaomiから独立したブランドになってしまいました。これからPOCOに力を入れていくという事でしょうか。
Pocophone F1は2018年に発売された端末ですので、少し古い端末です。しかしながら発売当時に多くの人に驚きを与えて、今でも現役で使える性能を持っています。
その理由が価格は3万円でSnapDragon 845を搭載しているからです。およそAntutuスコアは36万点です。ハイエンドの端末と言っても差し支えないくらいです。特にゲームをする人にとっておすすめです。
また、CPUがすごいと動きがキビキビするので、長く使えますね。
UMIDIGI X
続いてUMIDIGIです。Amazonなどで着々と知名度を上げているスマートフォンメーカーです。「もう、スマホこれでいいじゃん」と思わせてくれる端末です。
特にUMIDIGI Xは価格は2.4万円で有機ELディスプレイ、4800万画素のカメラ、4150mAhという大容量バッテリーを搭載しています。
思わず二度見してしまうスペックです。UMIDIGIのスマホに触れた事が無い人は、この端末でデビューしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は特にコスパがよい中華スマホについて取り上げました。最近の中華スマホはスペックが良すぎて、市場の崩壊を招くくらいの勢いです。
ぜひ、この記事を参考にしてみなさんもお試しになってください。