Mi Max 3のスペック！6.9インチファブレット

みなさん、スマホの調子はいかがですか。スマホをお使いの方ならば、大きい画面のモノが欲しいという方もいますよね。

そこで今回は、大画面スマホの大本命XiaomiのMiMax3についてご紹介します。

ファンが多いMiMaxシリーズ

さて、MiMax3とはこれまで出てきたMiMaxシリーズの新作です。大画面と大容量のバッテリーが話題になりました。数年前はスマホの画面サイズは5インチサイズが主流でした。6インチ代のスマホを使っている人はとても少なく機種を手に入れるだけでも大変でした。

2013年に登場したXperiaは6インチ台だったので長く使う人が多かったのですが、古くなるとスペックが弱くなります。乗り換え先を探す人が多かったのです。

そこで出てきたのが、MiMaxシリーズでした。それ以降大画面のスマホを求める人にとって「神」扱いされているスマホがMiMaxです。

MiMax3のスペックを解説

スクリーン

[出典：https://www.mi.com/global/max3/]

早速スペックに迫ってみましょう。まず、スクリーンは6.9インチです。Nexus7などの7インチタブレットが人気でしたが、それと同じくらいの画面サイズです。男性なら手が突っ張るけどぎりぎり片手で持てるサイズです。女性は無理です。

解像度は2160×1080なのでとても高画質です。大画面で高画質なので動画を視聴するときに活躍します。

カメラ

[出典：https://www.mi.com/global/max3/]

続いてカメラですが、ここは少し弱点です。他のXiaomiスマホが超一流のカメラを搭載しているのにもかかわらず、MiMax3のカメラはそこそこという感じに終わってしまいました。

6.9インチというディスプレイサイズを考えると、デジカメのサイズより大きいので物理的に抱えて写真を撮るのは難しいです。それもあって、おそらくカメラ機能を使う頻度は少ないと考えてカメラのスペックを下げたのでしょう。

アウトカメラは1200万画素と500万画素です。AIも搭載しています。被写体にあった撮影設定にしてくれるため、簡単に綺麗な写真を撮影可能です。

バッテリーが大容量

[出典：https://www.mi.com/global/max3/]

さて、ディスプレイと本体の大きいことメリットがまだあります。それが大容量のバッテリーであることです。一般的にスマホよりタブレットの方がバッテリー容量が大きいです。バッテリーも物理的な物なので、容量を大きくしようと思うと体積を取ります。

MiMaxは元々大きな端末なので、容量はなんと、5500mAhです。モバイルバッテリーが5000mAhで販売されていることを考えると、どれだけ大容量か分かりますよね。モバイルバッテリーを1つ持ち歩いているのと変わらないほどのバッテリー容量です。

歴代のMiMaxも4000mAh代で大容量でした。それでも1日中バッテリーが持ったので、MiMax3でもバッテリーの心配は必要はないです。また、市販のケーブルを使えばMiMax3をモバイルバッテリー代わりにして、イヤホンやスマホなどを充電することが可能です。

CPUはミッドレンジ

[出典：https://www.mi.com/global/max3/]

CPUはSnapdragon636です。ミッドレンジのCPUです。やはり、タブレット寄りの端末であることを考えると動画やブラウザメインで使用することが一般的です。複雑な処理をすることは厳しいですが、メールやブラウザなど日常的な使い方ならぴったりです。

MiMax3は買いなのか

さて、MiMax3は買いなのかと聞かれると、タブレット代わりに買いだと答えます。メインのスマホとして使用しようと思うと、ポケットにも入りづらく携帯性に欠けます。そのため、使い勝手が悪いです。

しかし、スマホの他にタブレットも持ち歩いてて、重たいと思っている人がいたらこれを買うべきです。スマホとタブレットを1つにできてしまうので、スマホとタブレットを2台持ち歩く必要がなくなります。より一層身軽になります。

ただし、自宅でタブレットとして使おうと考えている人にはディスプレイサイズが小さくて物足りないです。自宅でゆっくりと使う場合だと10インチは欲しいです。

まとめ

さて、今回はXiaomiのMiMix3についてご紹介しました。外出先で手軽に持ち運べるタブレットがほしいと考えている人におすすめのアイテムです。コスパがよいので、2台目としても活躍しそうですね。ぜひ、この記事をスマホ選びの参考にしてみてください。

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