OnePlus8のスペック！ディスプレイやカメラ、対応バンドなどを解説

みなさん、こんにちは。いつもスマートフォンに関するニュースは楽しんでいますか。

今回はOnePlus 8のスペックについてご紹介します。

OnePlus 8とは

OnePlus8はSnapDragon 865というCPUを搭載していて、Antutuのスコアはおよそ56.8万点と言われています。ハイエンドのスマホですね。iPhone11 ProよりもAntutuスコアは高いと言われているので最先端なことが分かります。

対応バンド

対応バンドを見てみましょう。

Docomo

DocomoプラチナバンドのBand19に対応しています。都心部では快適に使えるでしょう。しかしながら、田舎で必要なBand6には非対応です。もしかしたら、田舎住みの場合は圏外の場合があります。

au、UQmobile

au、UQmobileにも対応しています。プラチナバンドのBand18、26ともしっかり対応しているので快適に使えるでしょう。au VoLTEにも対応していることになりますが、中華スマホの中にはau電波と相性が悪いこともあるので気をつけてください。

SoftBank、Y!mobile

SoftBank、Y!mobileはフル対応です。プラチナバンドのBand8が入るので快適に使うことができます。もし、キャリアで悩んでいるのならばSoftBankかY!mobileが1番ですね。

楽天モバイル

楽天モバイルにも対応しています。自社プラチナバンドのBand3と他社回線のBand18に対応しています。楽天モバイルならかなりコスパよく契約できるので、SoftBankより維持費を安くしたい場合は楽天モバイルですね。

ディスプレイ

  ディスプレイは6.55インチの有機ELです。OnePlus 8 Proが6.78インチなのでそれに比べると小さめのディスプレイになっています。しかし、それでも6.55インチは大きめなので迫力ある映像が楽しめます。

さらにリフレッシュレートが90Hzなので、超滑らかな動きになるでしょう。たとえ、ゲームをしておらず、ブラウザのサーフィンでもヌルヌル感があります。

カメラ

カメラはトリプルカメラです。4800万画素のメイン、1600万画素の超広角、200万画素のマクロカメラです。しかもカメラレンズはソニー製のIMX586のカメラセンサーを搭載しています。

綺麗な写真が撮れることは間違いありません。

また、インカメは1600万画素です。インカメであっても高画質な自撮りをすることができるでしょう。

バッテリー

バッテリーは4,300mAhです。これはスマホ全体で見ると大容量のバッテリーになりますが、中には5,000mAhを超えるスマホも登場しているのでもう少し頑張って欲しかったなという印象です。

注意点

OnePlus 8は海外スマホなので技適に関しては確認できていません。また、同様に防水やおサイフケータイには非対応です。一方でOnePlus 8 Proだと防水対応なのでそちらも合わせて兼用してみるとよいでしょう。

まとめ

今回はOnePlus 8についてご紹介しました。HUAWEIの安全性が問われている中ひっそりと佇むOnePlusスマホが躍進してきました。ぜひ、この端末を購入して使ってみてください。

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