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OPPO Find X2のスペック!カメラやディスプレイ、Proとの違い

みなさん、スマホのニュースは楽しんでいますか。

今回はOPPOのFind X2についてご紹介します。

帝國王アンジュオ
帝國王アンジュオ
OPPOの次世代端末!
一言でいうとこんなスマホ

5G対応ハイエンドスマホ

Find X2のスペック

Find X2の価格や発売日

まず、値段は約11万9000円で2020年の3月6日に発表されました。

デザインに特化してカッコいい端末を作る事で、話題のOPPOですが、Find X2でもかなり凝ったデザインになっています。

Find X2のディスプレイ

 6.7インチの有機ELディスプレイです。近頃のフラグシップ機の波を捉えていますね。ちゃんと大型でOLEDです。ディスプレイのクオリティ自体は問題ないでしょう。

そして、インカメは切り抜きノッチになっています。左上の部分にインカメが来る感じです。ノッチなしのディスプレイとなることで、画面占有率が93.1%になりました。かなり、デザインは前衛的です。

リフレッシュレートも120Hzなので、非常に滑らかな映像を見る事ができるでしょう。

帝國王アンジュオ
帝國王アンジュオ
ディスプレイは一流!

Find X2のカメラ

カメラはIMX586の4800万画素のメイン、超広角1200万画素、望遠の1300万画素の3つです。XiaomiやHUAWEIのスマホに比べると、劣ってしまうと思いますが、スマホのカメラとしては十分でしょう。

ただそれでも、夜間の撮影にも強いのでかなり期待できそうです。

一方でインカメは3200万画素です。これだけ高画質ならば自撮りで活躍しそうです。ライブ配信などでも役に立ちそうですね。夜間でも綺麗に撮影できるインカメだと話題になっているので、重宝しそうです。

帝國王アンジュオ
帝國王アンジュオ
カメラも綺麗!

Find X2のCPU

続いてCPUですが、SnapDragon 865を搭載しています。これはハイエンド端末に匹敵します。Antutuのスコアは約57万点です。これだけあれば、なんでもできます。

ゲームや動画の書き出しもキビキビできますね。

Find X2のバッテリー

バッテリーは4,200mAhです。これは普通の容量ですね。最近のトレンドだおよそ4,000mAhなので可もなく不可もなくです。ただ、CPUがどれだけバッテリーを必要とするかでバッテリーの持ち具合が変わるでしょう。

ワイヤレス充電には対応していませんが、その代わりに有線を使って65Wの急速充電が可能です。10分で40%です。すごいですよね。

帝國王アンジュオ
帝國王アンジュオ
もう少しバッテリー容量が欲しかった!

Find X2の対応バンド

Docomoバンド

DocomoのプラチナバンドであるBand19に対応しています。地下や郊外でも入りやすいので、Docomoで使うのもありですね。Band1、Band3にも対応です。

auバンド

auのプラチナバンドであるBand18にも対応しています。Band1、Band26にも対応しているので安心して使えますね。

SoftBankバンド

Band 1, Band 3, Band 8に対応しているので、SoftBankでも余裕で使えますね。

楽天モバイルバンド

楽天モバイルはBand3とBand18が使えなければなりませんが、こちらも対応しています。

対応バンドですが、Docomo、au、SoftBankのプラチナバンドに対応しています。これだけ利用の幅が広いと嬉しいですよね。

日本版でもこれだけキャリアをスムーズに選べる事が予測されます。

楽天モバイルならば、4G回線が使い放題でかなり快適です。自宅のWi-Fiも楽天モバイルに変えても大丈夫なくらいです。管理人も愛用しています。

楽天モバイル

Find X2は防水やおサイフケータイに対応?

ただし、防水には対応していません。また、おサイフケータイも使う事ができません。おサイフケータイは日本版だと使えるようになるかもしれませんが、防水に対応していないのはお風呂でも使えなくなるので残念なところです。

Find X2 Proとの違い

ちなみにFind X2 Proとの大きな違いはカメラとメモリです。Find X2 ProのカメラはIMX689の4800万画素メイン、IMX5864800万画素の超広角、1300万画素の望遠という一段階上のレンズです。

また、メモリはX2がLPDDR4なのに対してFind X2 ProではLPDDR4を搭載しています。データの転送速度が1.5倍になるという違いです。

また、Find X2Proは完全防水ですが、Find X2は生活防水です。

Find X2は買いなのか

この端末は買いなのでしょうか。答えは買いです。5G端末で8万円程度というのはかなりコスパが良い方です。また、CPUなどの性能を見ても今後数年は使える事が予測できます。

5Gのデビュー端末として購入してみるのもありでしょう。

まとめ

今回はOPPOのFind X2をご紹介しました。かなりデザインに特化して、5Gにも対応しているというおすすめの端末です。

ぜひ、みなさんもこの記事を参考にしてみてください。

OSAndroid 10ベースのColorOS 7.1
サイズ164.9 x 74.5 x 8 mm
カラーBlack (セラミック), Ocean (ガラス)
重さ209 g (セラミック) / 192 g (ガラス)
バッテリー4200mAh
メモリ/ストレージと価格8GB/128GB, 8GB/256GB, 12GB/256GB、およそ約11万9000円
ディスプレイ6.7 インチ、有機EL
CPUSnapdragon 865
アウトカメラ48 MP, f/1.7, 26mm (広角), 1/2.0″, 0.8µm, PDAF, Laser AF, OIS
13 MP, f/2.4, 52mm (望遠), optical zoom, PDAF, Laser AF, OIS
12 MP, f/2.2, 16mm (超広角), 1/2.4″
インカメラ32 MP, f/2.4, (広角), 1/2.8″, 0.8µm
WiFiWi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth5.1
SIMサイズ、スロットNanoSIM×2
対応バンド3G: 1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19

FDD-LTE: 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19/ 20 / 26、TD-LTE: 34 / 38 / 39 / 40 / 41、

NR FDD:n1 / n3 / n5 / n7 / n28A
NR TDD:n41 / n77 / n78

ケーブルUSB C
その他指紋認証、非防水

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