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【比較】iPhone SE(2020)に対抗可能なAndroid中華スマホ!5Gやおサイフケータイ対応など

みなさん、こんにちは。スマートフォンのニュースはいつも楽しんでいますか。毎日のように新しいスマートフォンが発売されますね。

そこで今回はiPhone SEとAndroid端末はどちらが優れているのか比較したいと思います。

iPhoneSEのスペック

まず、iPhoneSEの基本スペックです。

iPhoneSEは今まで高級路線で10万円ぐらいの価格だったiPhoneが、たったの4万円台で購入できるとかなり話題になったスマートフォンです。さらにスペックもよく、4万円台のスマホなのに最新の「iPhone 11」と同じ性能のチップを搭載しています。

iPhoneSEは本当に10万円クラスのスマートフォンが4万円台で手に入るので非常にお得です。気になる点としてカメラはシングルレンズですが、CPUの性能がよくなったのでそのぶんかなり綺麗に撮れると評判です。

このスペックに対応できそうなAndroidの中華スマートフォンをご紹介します。

iPhone SEと比較対象になりそうな中華スマホ

OPPO Reno A

OPPOの価格は4万円程度のスマートフォンReno Aです。iPhoneより安い価格で防水性能、おサイフケータイの機能も付いています。さらに6.4インチの有機ELディスプレイを搭載しています。

カメラはiPhone SEよりもレンズの多いデュアルレンズです。1600万画素と200万画素という構成です。

しかし、CPUに関してはSnapdragon 710でiPhone SEより劣ります。それでもSNSやブラウザなど普通に使うぶんにはサクサク動くので、ゲームなど激しい処理を必要しなければ十分に使えるでしょう。

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Xiaomi Mi Mix 3 5G

Xiaomi Mi Mix 3 5Gです。こちらのスマートフォンはiPhone SEと同じくらいの4.7万円程度です。セール時にはこれが3万円台後半になっていることもあります。デザインは iPhone SEよりこちらの方が優れています。

まず、インカメがないので画面がかなり広々としています。6.41のディスプレイですが、縦長になっているのでかなり持ちやすいです。

カメラは1200万画素のデュアルカメラで、CPUはSnapdragon 855搭載しています。このCPUはiPhone SEよりちょっと劣るくらいです。そして、何よりこの端末の一番のメリットとして5Gに対応していることです。

ここまでのハイスペックな端末で、10万円以上してもおかしくないのですが、驚きのコスパを誇っています。

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Xiaomi Mi 9 SE

XiaomiのMi 9 SEです。この端末はiPhone SEと名前が似ていますが、Xiaomiから発売されているMi 9という端末の廉価版になります。ただし、廉価版といっても必要十分なスペックが入っています。

たとえば、4800万画素のカメラレンズを搭載してるので写真は綺麗に撮れます。なおかつ最近スマホ全体が大画面化する中、こちらはiPhone SEと比べて本体の大きさがほぼ変わりません。

iPhone SEとサイズは3mm程度しか違わないので、持った時のホールド感は似ています。それでいながらMi 9 SEのディスプレイは5.9インチなので、かなりお得なのではないでしょうか。

しかも市場価格は3.5万円なので、コスパがかなりいいです。

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まとめ

今回はiPhone SEに対抗できるおすすめの中華スマホをご紹介しました。価格やサイズ感などiPhone SEを使う予定のユーザーなら選択肢に入るだろうという中華スマホを選びました。

iPhone SEの対抗馬になりそうな中華スマホ
  • おサイフケータイや防水機能が欲しい:OPPO Reno A
  • 5G対応の端末が欲しい:Xiaomi Mi Mix 3 5G
  • iPhone SEと同じくらいのサイズ感がいい:Mi 9 SE

ぜひ、この記事をよく読んで中華スマホ選びの参考にしてみてください。

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