みなさん、スマートフォンのニュースはいつも楽しんでいますか。いつものように新しいスマホが発売されますね。
今回は、三太郎シリーズのCMでお馴染みのau volteに対応している中華スマホについてご紹介します。
au新CMで幼少期の浦ちゃん役を務めた、燕星宙くんのプロフィールも是非ご覧ください。
au volteとは
まず、 「au volte(エーユーボルテ)」とは何でしょうか。auの公式サイトによると、「au VoLTEは、auの4G LTEを活用した最新の音声通信サービス」と表記されています。
言い換えると、800MHzプラチナバンド帯を利用した通話サービスです。auの800MHzプラチナバンドはBand数は18です。つまり、Band18に対応しているスマホがau VoLTEに対応している中華スマホということになります。
au VoLTE(Band18)に対応している中華スマホ
それではBand18に対応している中華スマホを見てみましょう。
OPPO Reno A
まず、OPPO Reno Aです。およそ3.8万円という価格で販売されています。その価格でありながら6.4インチ有機ELディスプレイを搭載しています。しかもカメラはダブルレンズで1600万画素と200万画素 です。
さらに防水もおサイフケータイも対応しているという神仕様です。最大のポイントとしてAmazonで購入できるので、購入が簡単です。
OPPO A5 2020
同じくOPPOから発売されているA5 2020は、スマホにあまりお金はかけたくないという人におすすめです。価格はおよそ2.6万円です。残念ながら防水もおサイフケータイも対応していませんが、バッテリーは5,000mAhです。
フラグシップモデルと同じくらいのバッテリー容量なので、スマホはあまり使わないけどそこそこ性能のよいスマホが欲しいというニーズに答えています。
A5 2020もAmazonにて購入することができます。
OPPO Reno 10x zoom
もし、カメラにこだわりたいと考えている人ならば、OPPO Reno 10x zoomがおすすめです。価格は7.5万円くらいしますが、トリプルカメラを搭載しています。10倍のハイブリッドズームに対応しています。
ノッチなしでインカメも隠れる仕様になっています。これはガジェット心をくすぐられますね。しかしながら、防水やおサイフケータイには非対応です。
Reno 10x zoomもAmazonで購入可能です。
Xiaomi Mi note 10
続いてXiaomiのMi note 10です。この端末の目玉は1億800万画素のカメラです。しかも5つもレンズが付いているので、カメラに特化した端末です。6.47インチの有機ELディスプレイ、5260mAhのバッテリーを備えていながら5.5万円という価格です。
防水やおサイフケータイには非対応なので、その辺りには注意が必要です。
Xiaomi MI MIX 3
そして、Xiaomi のMI MIX 3です。MI MIX 3は元祖ベゼルレスと言われたMIXシリーズの最新モデルです。カメラは1200万画素と1200万画素のダブルレンズで、画面も6.4インチ有機ELです。
防水やおサイフケータイがいらないというのなら、この端末はありでしょう。一時期上位の5g対応モデルが3.6万円で販売されていました。かなりコスパがいいです。
HUAWEI P30 lite
HUAWEIからP30 liteです。約2.8万円で購入できるスマホで、6.15インチ液晶ディスプレイでトリプルカメラを搭載しています。カメラも綺麗ですし、一通り必要なスマホの機能は揃っています。
しかし、防水やおサイフケータイには非対応です。この端末を購入するのならば、OPPO A5 2020を購入した方がいいでしょう。カメラ面などでA5 2020の方がスペックがいいです。
まとめ
基本的にはReno Aを選んでおけば間違いないでしょう。
カメラが欲しいのならMi note 10かReno 10x zoomです。カメラを求めるならMi note 10で、その他のCPUやメモリはReno 10x zoomが優れています。
5G対応を狙うならMi Mix 3 5Gですね。
ぜひ、スマホを購入する時の参考にしてみてください。