Mi 9 liteのスペック！カメラやディスプレイ、SEとの違いは？

みなさん、スマートフォンのニュースはいつも楽しんでいますか。

毎日のように新しいスマホが発売されますが、今回もおすすめのスマホをご紹介します。機種はMi 9 liteです。

製造はXiaomi

Mi 9 liteはXiaomiが発売しているスマートフォンです。Xiaomiといえば、コスパが抜群のスマホを生産していることで有名です。安価で高機能なスマホをリリースしています。

Mi 9 liteのスペック

発売日や価格

Mi 9 liteは2019年9月に発売されました。発売当初の価格はおよそ4.5万円です。Xiaomiの中では高価な部類に入ります。

ディスプレイ

まず、ディスプレイは6.39インチの有機ELです。Mi 9 SEは6インチ　サイズでしたが、Mi 9 liteはさらに大きいです。本家本元の無印Mi 9とデザインもそっくりで、画面の臨場感も同じくらいです。

ただし、ノッチディスプレイではないことは人によってカッコよくないと感じるので、好みによると思います。そこまで水滴ノッチは気になりません。

帝國王アンジュオ

ディスプレイは大きくて見やすい！

カメラ

カメラは4800万画素、800万画素、200万画素のトリプルレンズです。広角、超広角、深度という構成になっています。4800万画素のメインカメラは要チェックです。他のスマホと比べても、高品質であることは間違いないです。

しかも夜景が綺麗に撮れて、カメラセンサーはSONY製品を採用しています。このスペックは世界のトップクラスと話題になった無印Mi9と同じです。AIも搭載されているので、写真モードを自動で切り替えてくれます。

インカメは3200万画素です。他のスマホのアウトカメラくらいの画素数ですね。そのおかげで、かなり綺麗な自撮りをすることができます。SNSに一眼のカメラで撮影したようなクオリティの写真をアップできます。

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カメラはクオリティが高い！

CPU

CPUはSnapDragon 710です。いわゆるミドルレンジのスペックです。さすがにMi 9に比べてCPUの能力は劣ります。Antutuのスコアは17万点です。スコアだけ見ると、ミドルスペックの上位という感じです。いわゆる中の上です。

簡単なアプリのゲームならサクサク動きます。SNSなども問題はないでしょう。普段使いだったら、これでも足りるでしょう。

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ミッドレンジのCPU！

バッテリー

それではバッテリーはどうなのかというと、4030mAhという大容量です。Mi 9では、これよりも1000mAhくらい少ない容量だったので、ユーザーの中には不満を持っている人もいました。

今回のMi 9 liteではバッテリーに関して、ユーザーの不満点が改善された所です。この容量があれば、1日中持つでしょう。しかしながら、ゲームをずっとするということには向いていないです。

防水やおサイフケータイ

ワイヤレス充電、防水機能やおサイフケータイは使用できません。これは残念なポイントです。しかしながら、NFC決済と呼ばれる、決済方法ならば利用可能です。

対応バンド

さて、肝心の対応バンドですが、Docomoは4Gプラチナバンド19に非対応です。3Gは対応しています。地下や田舎などで繋がらないことが予測されます。Auも非対応です。

一方、SoftBankは主力のバンドは対応しているので繋がります。SoftBank系のSIMで使うべきです。

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この端末は買いなのか

この端末は買いかというと、買いではないです。確かにカメラやディスプレイなど魅力的で、バッテリーに関しても前作から改善されています。しかし、ご覧のように電波が繋がりにくいのは残念です。

そして、同じXiaomiのMi note 10の方が魅力的な端末です。1億超えのこれより綺麗なカメラを搭載しているので、そちらを買った方が満足度は上がります。

まとめ

今回はXiaomiのMi 9 liteについてご紹介しました。この端末はちょっと惜しいところがありますね。それでも、前作から改良をしている点は評価すべきです。

ぜひ、この記事を参考にして購入の検討にしてみてください。

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