Redmi Note 8 Proのスペック！2万円の中華スマホ！

みなさん、スマホのニュースはいつも楽しんでいますか。スマートフォンはいつものように発表されています。ついていくだけでも大変です。

そこで今回はXiaomiのRedmi Note 8 Proについてご紹介します。

帝國王アンジュオ

コスパ端末の再来！

XiaomiのRedmiシリーズ

note 8 Proはredmiというシリーズの機種です。このブランドラインの特徴はコスパのよさです。

もともと、Xiaomiそのものがコスパのよい端末を作ることで有名でしたが、その中でも特にコスパを打ち出したラインナップがRedmiです。

スペックを詳しく

発売日と価格

発売日は2019年の9月で、価格は驚きのおよそ2.1万円です。2万円のスマホといえば、日本だと中古品を想像してしまいますが、もちろん新品です。

ディスプレイ

まず、ディスプレイは6.53インチの液晶採用です。画面は実物を見れば分かるのですが、かなり大きいです。ほとんどのスマホが6.4インチを基準に設計されているのに、それをさらに超えてきました。

画面が大きくてみやすいというのもありますが、持ち運びが大変ということも知っておくべきです。

また、当然ながら液晶ディスプレイで、有機ELは搭載されていません。無くても綺麗ですが、有機ELに目が慣れた人には物足りなく感じます。水滴ノッチの相性も人によって好き嫌いがありそうです。

帝國王アンジュオ

画面はかなり大きい！

カメラ

続いてカメラです。カメラは2万円なのに4つほどついています。構成は、6400万画素、800万画素、200万画素、200万画素です。これだけ、しっかりとしたカメラがついていれば、素人でも綺麗な写真が撮れるでしょう。

しかしながら、カメラが最強と言い切ることもできません。やはり、Mi9など最上級のモデルの方が、綺麗な写真を撮ることができます。この価格にしては頑張っています。

また、インカメも2000万画素あります。普通のウェブカメラよりもよっぽどよいので、ライブ配信なども綺麗に快適に行えると思います。セルフィーにもバッチリです。

帝國王アンジュオ

カメラも価格以上のクオリティ！

CPU

続いてCPUは、Helio G90Tです。

いわゆるミドルスペックのCPUです。価格帯を考えても、この端末を使ってゲームをガンガンするなどとは考えられませんが、ブラウザなど日常的に使うものであれば実用に耐えます。何も問題ありません。

しかもこのCPUはミドルスペックでも上級に位置して、Snapdragon 845並みと言われています。Antutuのベンチマークは28万点です。

バッテリー

続いて、バッテリーですが4500mAhです。これはかなりの大容量でしょう。普段使いで1日使ってもバッテリーが持つと思われます。通勤、通学のみの使用だと十分でしょう。

帝國王アンジュオ

バッテリーも大容量！

対応キャリアなど

その他ですが、まずキャリアはSoftBankのみプラチナバンド対応です。docomo、Auは非対応です。LINEモバイルで契約するのがよさげですね。そして、冷却機能がついているので、熱暴走を予防してくれます。

LINEモバイルをチェック

指紋認証はついていますが、防水やおサイフケータイは非対応なのが残念なところです。

この端末は買いなのか

さて、この端末は買いなのかというと、買いでしょう。

恐ろしくコスパの高いです。Xiaomiは以前、3万円でコスパが異常に高いPOCOという端末。リリースしていました。こちらと比較すると、やはり負けてしまうのは間違いありません。

しかし、2万円という価格とスペックでいうとお買い得さではこちらが圧勝です。2万円なら今手元にあるスマホを売っても、現金に変えられそうですよね。買って損はないです。

まとめ

今回はXiaomiのRedmi Note 8 Proについてご紹介しました。かなり、魅力的な端末です。サブのスマホとしても使えそうです。

ぜひ、この記事を参考にして購入を検討してみてはいかがでしょうか。端末です。POCOというスマホが3万円くらいでこれより少しよいスペックでしたが、この端末は2万円でここまで充実しています。

低価格というリスクヘッジもあるので、購入して損はないでしょう。

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