UMIDIGI A5 Proのスペック！1万円以下で高コスパ

スマートフォンのニュースを楽しんでいますか。新しいスマートフォンがどんどん発売されますよね。その中でも面白いスマートフォンはたくさんあります。

そこで今回は、UMIDIGIのスマートフォン、A5 Proをご紹介します。

UMIDIGIとは

UMIDIGIはまだまだ、HUAWEIやXiaomiに比べて有名ではありません。しかし、着実に知名度を上げているメーカーです。UMIDIGIのコスパは本当によく、中華スマホといえばコスパというイメージの第一線を走っているメーカーです。

個人的にはコスパの衝撃感でいうとすでにHUAWEIやXiaomiを越していると思っています。これからどんどん成長しそうなメーカーです。

UMIDIGI A5 Proのスペック

さて、コスパがよいUMIDIGIから発売されたスマートフォンといえばUMIDIGI A5 Proです。この端末を簡単に表すと、セールで1万円以下なのにトリプルカメラでプラチナバンドフル対応の神端末です。

それではスペックを見てみましょう。

6.3インチのディスプレイ

まず、ディスプレイですが6.3インチという大型のディスプレイです。

ゲームや動画鑑賞でも迫力がありそうなディスプレイですね。2280×1080というフルHD解像度なので、画質もかなり綺麗です。また、ノッチディスプレイで極限にインカメラの部分を小さくしていることもあってスクリーンの画面占有率が92.7％を占めます。

これはすごいことですね。この端末が発売される1ヶ月くらい前だとこのデザインは安くても3万くらいしました。でもこの価格でここまで仕上げてくるUMIDIGIは恐ろしい存在です。

裏面もかなりこだわったデザイン

やすい価格帯の製品だと、その分裏面をプラスチックにしてコストカットしていることが一般的ですが、2.5Dの湾曲ガラスと金属フレームを使っています。だから裏面からこの端末を見てみても全く安っぽさを感じません。

夜に強いカメラ！

気になるカメラは1600万画素、SONYのIMX386を採用しているため、薄暗い場所でもノイズが少ない写真を撮ることができます。スマホで撮影するとなんだか汚くなるってことも少なくなります。

そして800万画素の超広角レンズです。120度の画角になるので、アクションカメラと同じようにかなり臨場感ある写真に仕上がります。そして、最後に500万画素の深度カメラが搭載されています。このカメラのおかげで、ボケ感のある画像を楽しむことができます。

まさかの1万円台でトリプルカメラというてんこ盛りです。普通、この価格帯ならばレンズ1つあればよい方なのに、ここまでやられたら他のメーカーは苦戦するでしょう。しかも自撮り用のインカメは1600万画素という超高画質です。

CPUとバッテリー

続いてCPUです。UMIDIGI A5 Proに弱みがあるとしたらここでしょう。

Helio P23を搭載していて、これは簡単にいうと中の下です。ネット上でも他の方がレビューされているように、ブラウザやSNSは普通に使えますが、ゲームなどをするには厳しい端末です。日常使用でしたら問題なく利用できます。

ただし、バッテリーは驚くほど高スペックです。

4150mAhの容量を搭載しているため、簡単にバッテリーが無くなることがありません。おそらく、この端末を購入する人のほとんどがSNSやブラウザなどの用途だと思うので、ライトな使い方ならば1日バッテリーが持ちそうです。

急速充電にも対応していますし、電源周りは文句なしです。

UMIDIGI A5 Proは購入すべきか

さて、UMIDIGI A5 Proは購入すべき端末なのでしょうか。答えは、買うべきです。冷静にセール時で1万円以下で購入できるのに、トリプルレンズで綺麗なディスプレイというのはおかしすぎます。これを買わない理由がありません。

もし、購入すれば、メインの端末として使用することはもちろん、サブの端末としても活躍しそうです。何かあったときの予備の端末としてでもよいですね。

まとめ

今回はUMIDIGI A5 Proについてご紹介しました。コスパはもしかしたら、全スマホの中で1番よいのではないでしょうか。大きなポテンシャルを感じます。ぜひ、この記事を参考にして購入してみてはいかがでしょうか。

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