みなさん、スマートフォンのニュースはいつも楽しんでいますか。すぐに新しいスマートフォンが発売されるのでチェックすることは欠かせません。
そこで今回はOPPOのK3についてご紹介します。
OPPOとは
さて、OPPOとは中華スマホの中でも日本の市場に対して積極的に進出している中国のメーカーです。スマホに詳しくない人でも、携帯を契約するときのカタログにOPPO JAPANの製品が載っていますので見たことがある方もいるのではないでしょうか。
OPPOの端末は一言で言うと、デザインに特化した端末です。圧倒的にiPhoneと比較してみてもデザインがよいので、持っているだけでもうっとりしてしまいます。
そんなOPPOから発売された端末がK3です。
K3のスペック
それではスペックを見ていきましょう。
発売日や価格
まず、発売日は2019年の5月です。販売価格はおよそ3.2万円で取引されています。
ディスプレイ

しかもノッチなしディスプレイであり、前面にカメラが全く見当たりません。ベゼルレスなので迫力あるディスプレイでありながら、持ちやすいディスプレイになっています。画面占有率は91.2%です。
カメラ


CPU

これだけのスペックがあれば日常的に使うブラウザやSNSには十分対応できます。よっぽど処理能力を必要とするゲームでもしない限り、このスペックでガンガン動くでしょう。
バッテリー
続いてバッテリーは3765mAhです。3000mAh代ですのであまり大容量とは言えませんが、使い方次第では1日持つでしょう。1日持つかどうか微妙ではありますが、いつも通信状態にしておかないなどちょっとした工夫次第で1日使えるでしょう。
キャリア回線
回線はDocomoが入らないことはないですが、山岳部や郊外では電波を掴みません。そして、Auは非対応で、Softbankはフル対応です。キャリアは選びますね。また、非防水でおサイフケータイ非対応なので注意しましょう。
mineoならDocomo、Au、SoftBankの3回線対応です!
この端末は買いなのか
この端末は買いでしょうか。答えは買いです。この価格で有機ELを搭載している大型ディスプレイというだけでも満足度は高いです。やはり、iPhoneなどと比べて、ステルスカメラを搭載しているだけでも一歩先を歩んでいる気がします。
数年はトレンドのままだと予測されるので、骨董品にはなりにくい商品です。
まとめ
今回はOPPOのK3についてご紹介しました。K3の端末は価格も安いので、手に入れやすい端末です。Amazonで購入できるのも難易度が低くてよいですね。1度購入してみたら、スマホはもうこれで十分だと思ってしまいそうになるアイテムです。
ぜひ、この機会にOPPOのK3を購入してみてはいかがでしょうか。
| OS | Android 9.0 |
|---|---|
| サイズ |
161.2 x 76 x 9.4(mm)
|
| カラー | Farm Black, Morning White, Nebula Purple |
| 重さ | 191g |
| バッテリー | 3700mAh |
| メモリ/ストレージと価格 | 6GB/8GB 64GB/128GB/256GB 3.2万円 |
| ディスプレイ | 6.5インチ有機EL |
| CPU | Kryo 360 Gold x2 & Kryo 360 Silver x6 |
| GPU | Adreno 616 |
| アウトカメラ | 1600万画素、200万画素 |
| インカメラ | 1600万画素 |
| WiFi | 802.11a/b/g/n/ac |
| Bluetooth | 5.0 |
| 対応バンド |
2G:850/900/1800/1900MHz/BC0 3G:1/4/5/8
1900(f)/2000(a)MHz4G:1/3/4/5/8/34/38/39/40/41 B38C/B39C/B40C/B41C B1C/B3C/B1A+B3A |
| ケーブル | USB Type-C |
| その他 | 指紋認証、顔認証 |
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