みなさん、スマホのニュースはいつもチェックしていますか。毎日のように新しいスマホが販売されるので、いつも気にかけておく必要があります。
そこで今回はOPPOのA5 2020についてご紹介します。
ミドルレンジで使い勝手よし!
メーカーはOPPO
さて、このスマホはOPPOという会社が制作しています。
OPPOという会社は中国のスマホメーカーですが、日本市場への参入も積極的です。OPPO JAPANという会社を作って魅力的なスマホをたくさん日本で販売しています。
OPPOのスマホには、日本市場向けに制作した物と中国本土などそれ以外のための端末と分けられている場合もありますが、このA5 2020はOPPO JAPANが取り扱っている日本市場向けの端末です。
A5 2020のスペック
価格と発売日
それではスペックです。発売日は2019年の11月上旬で、2019年の10月に発表されました日本市場の価格については、取り扱う会社によって異なっています。しかし、2万6800円が一般的なようです。
ディスプレイ

OPPOといえば、デザインに定評がありますが、残念ながらベゼルレスになりませんでした。しかし、このディスプレイはなんと、20:1という縦長のディスプレイになっています。
6.5インチの大きさだと、男性でも片手で持つのが困難です。
しかし、20:1だと、縦長なので掌にも収まるというメリットがあります。最近ではスマホで撮影した縦画面の動画なども普及してきたので、それも見るのに適しているでしょう。
ただし、解像度が少しだけ低いので、そこまで気になりませんが、少し嫌な人もいるでしょう。
カメラ

たとえば、超広角カメラや、背景をボカすためのカメラです。そのため、簡単に綺麗な写真が撮れるようになっています。たとえば、広角カメラは119度という広いアングルで撮影可能です。
より立体的な写真が撮れたり、ちょっとしたアクションカメラになったりと活躍してくれます。夜間でも綺麗に撮れるのは実に素晴らしいです。
また、インカメも注目です。1600万画素もあるので、一通り自撮りも綺麗にできると思います。もちろん、AIが被写体を綺麗に加工してくれるので、SNSなどにアップする時にも役立つでしょう。
CPU

しかし、ブラウザやメッセージのやり取り程度だと、これくらいでも十分でしょう。
バッテリー

対応キャリアや特徴
3大キャリアのプラチナバンドに対応しています。これは使い勝手がよいですね。本体のスピーカーも音に厚みがあります。そして、トリプルスロットなのでSIM2つとmicro SDが入ります。
このおかげで、回線の切り替えなどがスムースです。電波を変えることで、よく入ったり通信制限がなくなったりします。
この端末は買いなのか
さて、この端末は買いなのかというと、サブ機なら買いです。メインだとまだ不安なところが残ると思います。特に、画面の解像度とカメラの画素数の低さはスマホを使っていたら気になるでしょう。
まとめ
今回はOPPOのA5 2020をご紹介しました。ミドルレンジのスマその中では頑張っているでしょう。
ぜひ、この記事を参考にして購入を検討してみてはいかがでしょうか。
| OS | Android 9.0 |
|---|---|
| サイズ |
163.6×75.6×9.1(mm)
|
| カラー | ブルー、グリーン |
| 重さ | 195g |
| バッテリー | 5,000mAh |
| メモリ/ストレージと価格 | 4GB/ 64GB、2万6800円 |
| ディスプレイ | 6.5インチ液晶ディスプレイ |
| CPU | Qualcomm® Snapdragon™665 |
| アウトカメラ | 1,200万画素+800万画素+200万画素+200万画素 |
| インカメラ | 1600万画素 |
| WiFi | a/b/g/n/ac |
| Bluetooth | 5.0 |
| 対応バンド |
2G 850/900/1800/1900MHz
3G 1/2/4/5/6/8/19 4G FDD-LTE:1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28 TD-LTE:38/39/40/41 |
| ケーブル | USB Type-C |
| その他 | 指紋認証、顔認証 |





