みなさん、スマートフォンのニュースを楽しんでいますか。毎日新しいスマートフォンが発売されるので、ニュースのチェックが欠かせません。
そこで今回はUlefoneのArmor 3についてご紹介をします。
ゴツめのどんな環境でも耐えれるスマホ
Ulefoneとは
さて、Ulefoneというメーカーを聞いたことがないという人がひょっとしたら多いのではないでしょうか。Ulefoneは、他のスマートフォンメーカーであるAppleやSAMSUNGに比べるとマイナーなメーカーであることは否めません。
しかし、話題性のあるスマートフォンを次々と発売して着々と売上と知名度を伸ばしている中国の振興メーカーなのです。
そのUlefoneが発売したスマートフォンこそがArmor 3です。
Armor 3のスペック
それでは詳しくスペックを見ていきましょう。
発売日と価格
Amazonで発売が開始されたのは2018年の10月19日です。およそ、3.8万円で販売されています。
ディスプレイ
もちろん、タフネスなスマートフォンなのでディスプレイの四隅がゴツゴツしています。そのため、ベゼルがかなり分厚いので好き嫌いが別れるでしょう。
トレンドを抑えたベゼルレスのスマホが好きだという人にとっては、ダサすぎると感じるでしょうがゴツいスマートフォンを使いたいと考えている人にとってはかなり物欲をそそられるデザインなのではないでしょうか。
カメラは意外に高性能
写真をメモ機能として使うなど、必要最低限だけではなく、ある程度景色を綺麗に撮ることができます。
しかし一方で、現在のスマホはデュアルレンズやトリプルレンズなど複数のレンズを搭載していることが一般的です。それを考えると、圧倒的に物足りないのは確かです。
一方のフロントカメラは800万画素で、補間があると1300万画素になります。インカメのレベルもまずまずといったところで、期待してしまうのはよくないでしょう。
CPUは
CPUはHelio P23です。ベンチマークはAntutuだと、9.2万点です。このスペックだとある程度いろいろなことができそうですね。SNSやブラウザなど、使うのには困らないと思います。
一方でメモリは4GB、ストレージは64GBです。あまり大きなファイルを入れない限り事足りるでしょう。
バッテリーは鬼容量
その他の機能
買いなのか
この端末は買いなのでしょうか。答えは、ガジェット好きは買いです。普通のスマホと比べると、カメラが弱いのがネックですが、それ以外は化物級のスペックが揃っています。防水機能も落下耐久性も凄まじいです。アウトドアに行く方なら重宝しますね。
まとめ
今回はUlefoneのArmor 3についてご紹介をしました。タフネススマホの中でも大容量なバッテリーを誇る端末です。かなり魅力的ですね。ぜひ、この記事を参考にして購入を検討してみてはいかがでしょうか。
| OS | Android 8.1 |
|---|---|
| サイズ | 164.8 x 79.2 x18.15(mm) |
| カラー | ブラック、オレンジ |
| 重さ | 364.9g |
| バッテリー | 10300mAh |
| メモリ/ストレージと価格 | 4GB+64GB(約38,000円） |
| ディスプレイ | 5.7インチ |
| CPU | Helio P-23 |
| GPU | ARM Mali-G71 MP2 |
| アウトカメラ | 2100万画素 |
| インカメラ | 800万画素 |
| WiFi | 802.11a/b/g/n 2.4G/5G |
| Bluetooth | 4.0 |
| 対応バンド |
2G GSM: 1900/1800/850/900(B2/3/5/8) 2G CDMA: 850/900(BC0/BC1) 3G WCDMA: 2100/1900/1700/850/900(B1/2/4/5/8) 3G TDS-CDMA: 2015/1900(B34/39) 4G FDD-LTE: 2100/1900/1800/1700/850/2600/900/700/700/700/800/850/800/1900/850/700/700 (B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28A/28B) 4G TDD-LTE: 2015/2500/1900/2300/2500(B34/38/39/40/41) |
| ケーブル | USB Type-C |
| その他 | 指紋認証、NFC |
