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Xiaomiの史上最高カメラ!Mi9のスペックをご紹介

みなさん、スマホの調子はいかがですか。このサイトの読者にもファンが多いXiaomiが、また素晴らしいスマホをリリースしましたね。

それがMi9です。何かと話題ですよね。そこで今回は、Mi9のスペックを解説します。

Mi9の基本情報

まずは基本情報を見てみましょう。Mi 9はXiaomiが2019年2月20日に発表して、同年2月26日に中国国内で発売されたスマートフォンです。Miシリーズは毎年発売されて改良を重ねてきた歴史があります。Xiaomiの顔と言ってもいいほど、代表作品シリーズです。

圧倒的コスパで毎回話題になっていました。Mi9も約5万円の価格で購入できるハイスペック端末です。

Mi9のスペック

ディスプレイ

[出典:https://www.mi.com/global/mi9/]

まず、ディスプレイはフラグシップモデルらしく有機ELを採用しています。価格を抑えたモデルだと液晶パネルという一昔前のディスプレイが多いのですが、ここは有機ELを採用してきました。ちなみにサムスン製です。

ディスプレイサイズは6.39インチです。パスポートサイズで、男性にファンが多いサイズです。男性が片手で持てる最大限のサイズで迫力があります。

 

ディスプレイは完全ベゼルレスにはなりませんでした。もしベゼルレスにしてしまうと、Xiaomiが他に発売しているMiMixシリーズとかぶってしまうこともあるようです。

ノッチ部分がまだ存在していて、インカメが見えてしまいます。iPhoneのように大きなノッチではなく、いわゆる水滴ノッチと呼ばれる小さなノッチなのであまり気にならないかもしれません。水滴ノッチなのにもかかわらず、画面占有率は90%以上です。

しかも15回落としても大丈夫なGorillaz Glass6を採用しています。割れにくいディスプレイを作るために、最先端の技術が詰まったデバイスです。 中華スマホは修理しにくいため、割れにくいというのは嬉しいですね。

セキュリティと電力対策もバッチリ

そして、セキュリティには指紋認証を使うことができます。ただし、指紋認証のためのボタンはなくてスクリーンの中で指紋認証をすることができるのです。指を置くだけでいいのでまるでスキャナーですね。

また、高画質のディスプレイになると消費電力も心配ですが、新しいOSではダークモードが利用できます。黒を基調とした画面にするだけで、バッテリーの消費を50%以上抑えることができます。モバイルバッテリーなどを持ち歩かなくても済みそうですね。

カメラが史上最高に綺麗!!

[出典:https://www.mi.com/global/mi9/]

そしてMi9の目玉はカメラです。Xiaomi史上最高品質のカメラを使っています。SONYの最先端センサーIMX586を採用して、4800万画素のレンズ、1200万画素の光学2倍ズームレンズ、1600円画素の広角レンズの3つレンズを備えています。

また、SONYのレンズは夜の撮影にも優れています。みなさんも夜に月を見たことがあると思います。スマホで月を撮影しようと思っても、なかなか綺麗に撮れませんよね。ぼやけてしまって再現力に欠けます。

しかし、Mi9をナイトモードという設定にすれば、月までくっきり撮れてしまうほど恐ろしいハイスペックなカメラなのです。 設定もワンタップだけなのでとても簡単です。

CPUと大容量バッテリー

[出典:https://www.mi.com/global/mi9/]

CPUは、Snapdragon 855を使っています。従来のスナップドラゴンは845よりも、能力が 40%高くなっています。ゲームもバッチリできますし、3300mAhのバッテリー容量です。また、急速充電に対応してるので充電中の時間を短縮することができます。

キャリアについてですが、Docomo、Auはプラチナバンド非対応です。SoftBankはフル対応です。そのため、SoftBankで契約できるMineoでMi9を安い月額料金で使うのがよいですね。

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Mi9は買いなのか

Mi 9は買いなのかと言うと、買いです。この価格でこのカメラは本当に素晴らしいです。5万円でデジカメを買ったと考えれば、全然安い方だと思います。他のメーカーだとこのスペックのスマートフォンは10万円以上の価格で売り出してくるでしょう。

しかしその半額ですので、買い以外にはありません。ただ、デザインが水滴ノッチであることを考えると、好き嫌いが分かれるところです。どっちでも構わない人は今すぐMi9を買うべきです。

まとめ

今回はMi9について解説しました。やはり、Xiaomiは安い価格で良質なスマホを作ってくれます。我々の生活も豊かにしてくれるのは嬉しい限りです。ぜひ、この記事を参考にしてスマホを選んでみてください。

OSMIUI 10
サイズ
157.5×74.67×7.61(mm)
カラーピアノブラック,オーシャンブルー,ラベンダーバイオレット
重さ173g
バッテリー3300mAh
メモリ/ストレージと価格6GB+128GB(約50,000円)
ディスプレイ6.39インチ(2340×1080)、有機EL
CPUQualcomm Snapdragon 855
GPUAdreno™ 640
アウトカメラ4800万画素+1200万画素+1600万画素
インカメラ2000万画素
WiFi802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth5.0
対応バンド

4G: LTE FDD: B1/2/3/4/5/7/8/12/20/28
LTE TDD: B38/B39/B40
3G: WCDMA: B1/B2/B4/B5/B8
TDSCDMA: B34/B39
CDMA EVDO BC0
2G: GSM: B2/B3/B5/B8
CDMA 1X: BC0
Supports 4×4 MIMO | HPUE | HO RxD

ケーブルUSB Type-C
その他NFC不可

 

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