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【2020年】DocomoのプラチナバンドBand19対応中華スマホを厳選して紹介

みなさん、スマートフォンのニュースをいつも楽しんでいますか。毎日のように新しいスマートフォンが発売されますよね。

今回は「Band 19対応の中華スマホ」についてご紹介します。

中華スマホのBand19とは

まずは、Band19についてご紹介しなければなりません。

管理人も勉強中の身ですが、Bandというのは、周波数の事で数字の19は種類を表してます。言い換えれば19番の周波数という意味です。

中華スマホにBand19がなぜ必要か

では、なぜこのBand 19が必要なのでしょうか。Band 19は田舎や山間部でスマホを使おうとする時に、必須の電波だからです。つまり、Band19がなければ、田舎ではスマホの電波が快適に使えないのです。

特にBand 19はDocomoのプラチナバンドと呼ばれており、Docomoの通信網を使う際に1番つながりやすいと感じるのがこの電波帯です。

Docomoの電波で中華スマホを使おうと考えている人は、Band 19が入らなければ、使い物にならない可能性があるというわけです。

Docomoのサイトを見れば分かりますが、800MHzと書いてある紫で塗られた地図の部分がありますよね。そこがいわゆるBand 19を使って通信しているエリアです。もし、これらの場所に行く場合や住んでいる場合だと、スマホが入らないという事態になるのです。

中華スマホでBand 19が入らない時の対処法

もし、Band 19が入らないスマホが欲しいならばどうするべきでしょうか。管理人はXiaomiのMi9を所持しています。これは、Band19に非対応です。そのため、Docomoバンドでは使い勝手がよくないです。

しかし、実はSoftBankの電波網には対応しています。中華スマホあるあるですが、Docomoやauでは非対応だったとしてもSoftBankは比較的簡単に電波が入るという場合が多いです。

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Band19対応の中華スマホ

では、Band19対応の中華スマホをご紹介します。Band 19に対応していて、なおかつ日本に住んでいても手に入れやすい事を条件に選びました。

OPPO AX7

ディスプレイサイズ6.2インチ
 バッテリー4230mAh
対応バンドGSM: 850/900/1800/1900MHz
WCDMA: Bands 1/2/4/5/6/8/19
FDD-LTE: Bands 1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28
TD-LTE: Bands 38/39/40/41
価格約1.8万円

まず、OPPO AX7です。6.2インチで4230mAhなので大画面かつバッテリーの持ちがいいです。カメラも1300万画素あるのでそこそこの画質です。なんと言っても、2万円以下で購入できるのが魅力的です。

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OPPO Reno A

ディスプレイサイズ6.4インチ
バッテリー3600mAh
対応バンドGSM: 850/900/1800/1900MHz
WCDMA: Bands 1/2/4/5/6/8/19
LTE FDD: Bands 1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28
LTE TDD: Bands 38/39/40/41(full-band)
価格約3.5万円

続いてOPPO Reno Aです。このスマホは6.4インチの有機EL大画面でFelicaに対応しているのでおサイフケータイを使用可能です。もちろん、指紋や顔認証にも対応しているのでかなり盛り沢山です。価格は3.5万円です。

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HUAWEI P30 lite

ディスプレイサイズ6.1インチ
バッテリー3340mAh
対応バンドFDD LTE: B1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 26 / 28
TDD LTE: B41
キャリアアグリゲーション対応、auVoLTE対応
WCDMA: B1 / 2 / 5 / 6 / 8 / 19
GSM: 850 / 900 / 1800 / 1900 MHz
価格約2.5万円

続いてHUAWEIのP30 liteです。コスパがかなりよい端末です。6.1インチ画面でカメラはなんと最大2400万画素です。なんと言ってもデザインがよいので、安価なスマホには見えません。価格は2.5万円です。

UMIDIGI X

ディスプレイサイズ6.35インチ
バッテリー4150mAh
対応バンドドコモ回線:LTE/3Gフル対応
ソフトバンク回線:LTE/3Gフル対応
ワイモバイル回線:LTE/3Gフル対応
4G: TDD-LTE 38 /40 /41
4G: FDD-LTE 1 /2 /3 /4 /5 /6 /7 /8 /12 /13 /17 /18 /19 /20 /26 /28A /28B /66
価格約2.3万円

UMIDIGI Xも知る人ぞ知る、コスパ最高のブランドです。6.35インチ有機ELディスプレイで4150mAhのバッテリーを搭載しています。もちろん指紋認証も使えます。価格は2.3万円くらいです。

UMIDIGI X SIMフリースマートフォン 画面内蔵指紋センサー 6.35インチ 大画面 有機ELディスプレイ48MP+8MP+5MPトリプルアカラ 4GB RAM + 128GB R0M Helio P60オクタコア 4150mAh大容量バッテリー 18W高速充電 Android 9.0 顔認証 技適認証済み au不可 (ブルー)
UMIDIGI

OnePlus 7T Pro

ディスプレイサイズ6.67インチ
バッテリー4000mAh
対応バンドFDD LTE: B1,2,3,4,5,7,8,12,13,17,18,19,20,25,26,28,29,30,66,71
TDD-LTE: B34,38,39,41,46,48
UMTS: B1,2,4,5,8,9,19
CDMA: BC0,BC1
GSM: B2,3,5,8
価格約7.7万円

OnePlusの7T Proも神機として知られています。6.67インチで有機ELディスプレイです。さらに画面はヌルヌルの動きをします。さらにトップクラスの高画質カメラを搭載しています。ゲームもバッチリできます。価格は7.7万円です。

Oneplus 7T Pro (HD1910) Dual SIM 256GB+8GB RAM (Haze Blue/ブルー) SIMフリー/ 6.67インチ/ Fast battery charging 30W (Warp Charge)/ Snapdragon 855+/ Motorized pop-up 16 MP Selfie camera
Oneplus

まとめ

今回は、Band 19対応の中華スマホをご紹介しました。かなり中華スマホは種類が多いですが、Band 19に対応しているスマホとは限りません。

ぜひ、この記事を参考にしてみてください。

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