格安スマホの選び方！コスパ重視ならSIMフリー中華スマホ！

みなさん、スマートフォンのニュースは楽しんでいますか。新しいスマートフォンのニュースは見ているだけで楽しいですが、買おうと思うのはまた別の話です。自分にあったスマホかどうかしっかりと確認しなければなりません。

しかし、何をもってよいスマホとするのかポイントが分からないという人もたくさんいます。そこで今回は、スマートフォンの選び方についてご紹介します。

選び方は、自分の用途に合ったものを選ぶべき

ぶっちゃけて言うと、スマホを何に使いたいかによって最適な端末は変わります。たとえば、ゲームが好きならば冷却機能も備えているゲーミングスマホ1択という感じです。Black Sharkなどその典型例です。

でも、大部分の人がブラウザをしたりSNSをしたりという日常使いに落ち着くのではないでしょうか。正確なデータはありませんが8,9割の人はそうです。いかに日常の動作が高い品質で快適に行えるかを選ぶことです。

具体的にはディスプレイ、カメラ、CPU、バッテリーです。順番に解説します。

ほとんどの人が日常用途！= ブラウザやSNSなど

まず、ディスプレイです。映画や動画を見ようと思わなくても、すべての基本動作はディスプレイを通して行われるといっても過言ではありません。当然ディスプレイは綺麗な方がよいわけです。

ポイントとしては、有機ELかベゼルレスディスプレイかの2つを見るべきです。

今一般的に普及しているのは液晶ディスプレイです。このディスプレイも十分に綺麗なのですが、有機ELはさらに発光が鮮やかなのでもっと綺麗なディスプレイです。自然な黒色を表現することが可能な上に、そこまで重量がありません。

今はまだ高価ですが、これから主流になるでしょう。スマートフォンを長く使おうと思っている人は、有機ELにしたほうがずっと使いやすいです。

続いてベゼルレスなのは、ディスプレイ側にインカメがついていないということです。一昔前には画面の上にインカメがついていることが一般的でしたが、最新のスマホはディスプレイが一面いっぱいに広がったデザインです。ディスプレイが極限まで広がっています。

このディスプレイデザインも今後主流になると思われますし、何より迫力があって魅力的なデザインです。インカメラがないということは、その分スマホを小さくしてディスプレイを大きくすることができます。

ベゼルレスディスプレイが1番ですが、妥協しても水滴ノッチも呼ばれるカメラのみが画面にあるディスプレイを選ぶべきです。

カメラですが、最近のカメラは本当に一眼レフカメラにも引けを取らないようになりました。一昔前のデジカメと同じくらいのスペックにスマホも成長しています。当然、カメラのスペックがよいものを購入するべきです。

特にTwitterやInstagramといったSNSをお使いの方ならば撮った写真をSNSにアップすることが多いですよね。アップするときに圧縮されるとはいえ、元のカメラが綺麗なほどよい画像が撮れることは間違いないです。

特にHUAWEIのカメラは世界一ですし、iPhoneよりも高画質な中華スマホが激増しているので中華スマホを買うべきなのです。

続いてCPUですが、SnapDragon 700から800のCPUを選べば間違いないです。

いわゆる中級から上級のCPUですので、困ることはありません。そして、最近のスマホは性能がよくなっているため、日常で使うSNSやブラウザで動きがもたつくといったことはなくなってきているため、あまりCPUは必要以上に気にしなくてもよいです。

最後にバッテリーです。以外にここが落とし穴です。

一昔前からAndroidの方がiPhoneよりもバッテリーは大容量でした。しかし、iPhoneの方がバッテリーの持ちがよかったのです。これは、Androidの方が消費電力が高く、バッテリーが大容量でもすぐに減ってしまう傾向があったからです。

現在ではAndroidも改善され、iPhoneと同じくらいの消費電力量になってきました。

3,000mAh程度のAndroidが人気ですが、この容量だと1日使って持たないレベルです。

ライトユーザーなら大丈夫ですが、動画を見る人ならちょっと怪しいです。そのため、3,500から4,000mAhの物を選ぶとよいでしょう。現在では、5,000mAhの物も発売されています。

このサイトの管理人である、アン・ジュオ氏の個人的な体感ですが4,000mAhあればSNSやブラウザをしても1日中持ちます。

今回はスマホの選び方についてご紹介しました。おさらいですが、見るのは以下のポイントです。

スマホ購入のチェックポイント

これくらいを気にしていれば、よっぽどのスマホマニアでない限りスマホを選び間違えたなんてことが起こりません。

ぜひ、この記事を参考にして新しいスマートフォンを選んでみてはいかがでしょうか。