MEIZUの16S！スペックを徹底解説！健康を意識したスマホ！？

みなさん、こんにちは。日々のスマホニュースを楽しんで読んでいますか。新機種が新しくすぐに発売されますよね。そこで今回は、MEIZUの16sについての記事をお届けします。

MEIZUとは

さてMEIZUとは、中国のスマホ市場で6位に位置するメーカーです。 中級クラスということで、HUAWEIやXiaomiの後を追っています。中級だからといって、スマホのデザインやスペックが劣っているわけではありません。

後発メーカーとは思えないほど、今までに素晴らしい端末を発表してきました。その中でも16sはMEIZUが培ってきた技術が思う存分に発揮されている端末です。

MEIZUの16sスペック

16sは2019年にMEIZUが発表したばかりの端末です。まだまだ歴史が浅いので、満足度などは未知数ですが、デザインのトレンドを押さえており話題になること間違いなしの端末です。

6.2インチのスクリーン

[出典：https://detail.mall.meizu.com/item/meizu16s.html]

まず、スクリーンは6.2インチです。絶妙のところついてきました。中華スマホのフラグシップ端末が6.4インチであり、片手で簡単に持てるサイズは6インチです。その中間になります。大画面の迫力と、手軽に持ち運べる大きさの両方を取りたい方にバッチリです。

そして、ノッチが全くないディスプレイで画面占有率は90%を超えています。ただ、ベゼルレスディスプレイとはいかず、画面の上部分にインカメは残っています。一昔前のSAMSUNGのスマホをスリムにしたようなデザインです。

MEIZUがアピールしていたのは、スクリーンの性能です。一般的にスマホの画面をずっと見ていると目が悪くなるといいます。

健康にもよい？！

16sは、ユーザーのに目にかかる負担を最小限に抑える最高品質のディスプレイを使っています。目に悪影響を与えるブルーライトを3割カットし、目の疲れを和らげてくれるよう光の調節もしてくれます。

完璧なベゼルレスのデザインを求めなければ、ディスプレイはバッチリなスマホだと言えます。

カメラも高スペック

[出典：https://detail.mall.meizu.com/item/meizu16s.html]

続いてカメラです。背面のカメラはデュアルレンズです。4800万画素と2000万画素のカメラを搭載しているので、高画質でびっくりした人が多いはずです。SONYのIMX586というセンサー採用で、暗闇でも綺麗に撮れると評判です。

インカメは2000万画素ですが、AI機能も秀逸です。暗い場所で自撮りすると、綺麗に盛れないことがあります。しかし、AIがしっかりと明るさを調節してくれて、暗い場所でも綺麗に最高の自撮りをすることが可能です。

CPUとバッテリー

[出典：https://detail.mall.meizu.com/item/meizu16s.html]

CPUは、Snapdragon855を搭載しています。かなり動きが期待できます。ゲームなど、激しくCPUを使う場面でもこれだけのスペックがあれば、キビキビ動きそうです。

また一方で、バッテリーの容量は3600mAhなので、充電の持ちも長く続きそうです。さらに30分で60%ほど充電できます。もし外出先で電源が切れても急速に復活します。電源に悩む現代の人々にとってもかなり嬉しいですね。

MEIZUの16sは買いなのか

16Sは買いなのかというと、買いではありません。スペックもデザインも申し分なく非常に魅力的な端末ですが、買いではない理由が2つあります。

1つ目はベゼルレスディスプレイではないことです。やはり、ここは頑張って最新デザインのベゼルレスディスプレイにして欲しかったところです。やはり、パッと見て一昔前のスマホ感が否めないでしょう。

また価格設定も問題だと感じます。この端末が3万円程度で購入できるならば、即決で買いでした。しかし、5万円台となるとあまりコスパに魅力を感じないです。XiaomiやHUAWEIのような衝撃はありません。

まとめ

今回はMEIZUの16sについてご紹介しました。コスパがあまりよくない点が気になりますが、スペック自体はかなりよい端末です。MEIZUファンの人だったら気になります。ぜひ、興味のある方は購入を検討してみてはいかがでしょうか。

MEIZU 16s公式サイト