Xiaomi「Mi 10 Pro」のスペック！カメラや価格など

みなさん、スマートフォンのニュースはいつもチェックしていますか。毎日のように新しいスマートフォンが発売されます。

そこで今回はXiaomiのMi 10 Proについてご紹介します。

帝國王アンジュオ

大本命の中華スマホ

メーカーはXiaomi

Mi 10 Proを生産しているのは、Xiaomiというスマートフォンメーカーです。Xiaomiは低価格ながらも高品質なスマートフォンを販売していることで評判があります。特に若年層に人気があるメーカーてす。

そのXiaomiが低価格路線を辞めるというような発言をして以降、本格的に発売されたスマートフォンの1つがMi 10Proです。

Miシリーズは1から始まって10に至るわけですが、iPhone Xが先代のiPhoneとデザインが異なっていたようにMi 10 Proは何か異なるのでしょうか。

Mi 10 Proのスペック

それでは早速スペックを見てみましょう。

発売日や価格

まず、発売日は2020年の2月です。メモリ8GBで容量256GBモデルだと、およそ8万円で販売されています。

ディスプレイ

まず、ディスプレイですがフラグシップらしく有機ELを搭載した6.67インチです。7インチに迫る大画面なため、迫力はかなりあります。ただ、片手で持つのはキツく感じる大きさです。

また、90Hzというリフレッシュレートです。簡単にいうと、この画面はとても滑らかな動きを表現することができます。

ちなみにパンチホールの穴あきカメラデザインです。水滴ノッチよりスタイリッシュです。

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ディスプレイは最高級！

カメラ

続いてカメラですが、クアッドレンズ搭載です。F1.6の明るい1億800万画素、ポートレート1200万画素、超広角2000万画素、望遠800万画素という構成です。

しかも、もちろん手ぶれ補正が効きます。8Kで動画を撮影するのもお手の物です。

インカメでさえ2000万画素のカメラを搭載しています。

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デジカメ級のカメラスペック！

CPU

CPUはSnapDragon 865を搭載しています。SnapDragon 855でも高性能と言われていましたが、さらにそれを上回っています。

5Gにも対応しているので、必然的に高速な処理が必要となります。大きなデータ量を処理するためにはうってつけのCPUというわけですね。

Antutuのスコアはおよそ54.5万点と言われています。

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CPUは2020年の最高峰モデル！

バッテリー

そして、バッテリーは4,500mAhとなっています。以前のMi9よりはさらに多いです。しかも急速充電に対応で有線では50W、ワイヤレスならば30Wという速度で充電可能です。他のスマホに比べると数倍の速さで充電できます。

対応バンドやその他機能

さて、対応バンドですがdocomoは電波によってキャッチしないようです。一方のAuは全くダメ。SoftBankだったら謙遜なく対応しています。

指紋認証や顔認証はバッチリ搭載しています。NFCには対応していますが、おサイフケータイなどには対応していません。また、防水ではないのが残念ですね。

ちなみに、LINEモバイルならばSoftBank回線が利用でき、なおかつSNSが使い放題のプランがあるので他の格安SIMよりお得です。管理人も愛用しています。

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この端末は買いなのか

この端末は買うべきなのかというと、様子を見て買いです。正直、Xiaomiらしい低価格で品質のよいコスパ端末がなくなったのは残念です。Xiaomiもついに高級路線に走ってしまいました。

以前のXiaomiならここまでのクオリティとは行かないまでも、あっと驚く最強スマホを5万円程度で販売していたと思います。そう考えると、少し損をしてしまう端末です。

しかし、価格は必ず下がるので、5万円くらいになったら買いどきです。それくらいだとコスパがいい端末と言えるでしょう。

まとめ

Mi 10 Proは発売後すぐに在庫がなくなったという売れっ子端末です。それだけみんなが欲しがるXiaomiのスマホです。

ぜひ、この記事を参考にして購入を検討してみてください。

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