Mi Note 10スペック！1億800万画素カメラで日本で購入可能

いつもスマートフォンのニュースをチェックしていますか。毎日のように新しいスマートフォンが発売されますよね。チェックするのも大変です。そこで今回はXiaomiのMi Note 10についてご紹介します。

帝國王アンジュオ

ついにXiaomiも次のレベルになったか！

Xiaomiとは

Xiaomiとは、今勢いに乗っている中国のスマートフォンメーカーです。日本市場に参入することも前向きなので、新たな旋風を巻き起こすのではないかと言われています。

ただし、日本市場で中国で既に発売されているスマートフォンが発売されているかは怪しいです。日本市場向けに別のスマホを投入してくる可能性もあります。

そんなXiaomiが新しく販売を始めた スマートフォンがMi Note 10です。

Xiaomi Mi Note 10のスペック

発売日や価格

発売日は2019年11月です。販売価格はおよそ6.6万円と言われています。

ディスプレイ

まず、ディスプレイですが6.47インチの有機ELを搭載しています。これだけ聞いても、ちょっと興味を引く端末です。最近のスマートフォンからみると、少し大きめです。しかしながら、画面が大きいので迫力のあるディスプレイと言えます。

一方で、デザインですが湾曲しています。サムスンのスマホに似ていますね。Xiaomiもついにサムスンにデザインでも対抗しようとしています。

また、余談ですが背面はHUAWEIに似ています。鮮やかなディスプレイなのでHUAWEIのデザインが好きな人も乗り換え候補になります。

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大画面ディスプレイ！

カメラ

続いて目玉のカメラです。カメラもビックリするくらいハイクオリティです。

1億800万画素あると言われていて、その辺のスマホの2倍以上の画素数です。そして、マクロ、超広角、ズームという多彩なレンズがついているので、写真のクオリティが上がる事間違いありません。

1億800万画素、1200万画素、2000万画素、500万画素、200万画素という構成です。いかにこの端末がカメラに力を入れているのか理解していただけるかと思います。夜景やズームした画像でもかなり綺麗に撮影することが可能です。

帝國王アンジュオ

カメラはもう本当にすごい

CPU

CPUはSnapdragon730Gを採用しています。いわゆるミドルレンジモデルなので、そこまで処理能力が高いとは言えません。Antutuスコアは約25万点と言われています。

これだけあれば、SNSやブラウザする上では全く困りません。しかしながら、ハイエンドの処理能力が欲しい人にとっては痛手になるでしょう。逆にこの端末は、CPU削ってカメラに特化した端末だと言えます。

バッテリー

バッテリーは5260mAhとかなり大容量です。他のXiaomiのスマホは3000mAhよりちょっと多いくらいが主流でしたが、この端末は大容量なのが評価できます。

これくらいあれば、1日バッテリーは持ちます。ただし、ゲームなどをずっとすると、持たない可能性もあるので使い過ぎには気を付けましょう。

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モバイルバッテリーにさようなら！

対応バンドや防水対応など

残念ながら防水には非対応で、おサイフケータイも付いていません。対応バンドですが、基本的に3キャリアとも対応しています。一方でAuの3Gは非対応です。できるだけ1番不具合が少ないSoftBankで使うことをおすすめします。

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この端末は買いなのか

さて、このスマホは買いなのかというと、買いです。管理人もとても欲しいです。デメリットとしては、CPUの非力さが挙げられますが別にそこまで無くても、日常使いなら十分です。

CPUを削っても、このカメラスペックは魅力的です。旅行や外出先での思い出を　綺麗に残すことができます。これだけでも買いだと思います。それなのに6万円クラスというのは、iPhoneに比べてコスパの魅力がありますね。

まとめ

今回はMi Note 10についてご紹介しました、今回のこの端末のとても魅力的ですが、後継機種は一体どうなるのでしょうか。かなり楽しみですね。このスマホを購入すれば、カメラもいらなくなるかもしれません。

ぜひ、参考にしてみてください。

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