UMIDIGI F1 Playスペック！2万円で4800万画素！

みなさん、こんにちは。スマートフォンのニュースを毎日楽しんでチェックしていますか。すぐに新しいスマートフォンとメーカーが誕生するので、ワクワクが止まりません。

そこで今回はUMIDIGIから発売されたUMIDIGI F1 Playについてご紹介します。

帝國王アンジュオ

2019年コスパ端末の大本命か！？

UMIDIGIとは

さて、みなさんUMIDIGIについてご存知の方は少ないと思われます。中華スマホといえばHUAWEIやXiaomiが有名過ぎて存在感を消されていますが、UMIDIGIはこれから来るだろうと言われているメーカーです。なぜならば、コスパがかなりよいからです。

そのUMIDIGIが今回発売したスマートフォンが、UMIDIGI F1 Playです。実は同じ名前の物に、F1がありますがあちらは廉価版です。F1 Playの方が性能がよいです。ちなみに価格もあまり言うほど変わらないので、購入はF1 Playをおすすめします。

ちなみにF1 Playは2019年5月24日にAmazonで発売開始されました。Amazonなら技適があります。

UMIDIGIのスペック

それでは早速スペックを見ていきましょう。

6.3インチスクリーン

まず、スクリーンは6.3インチです。解像度は2340×1080でかなり高画質でもあります。男性が簡単に片手で持てるスマートフォンの最大サイズが6.4インチなので、それくらい大きくした感じです。

でも、19.5:9という縦長のディスプレイなので、手に持ったときに負担にならないように配慮がなされています。

また、画面占有率は92.7％で、水滴ノッチでいながら画面をスクリーンいっぱいに大きくしています。スクリーンは文句のないクオリティでしょう。

帝國王アンジュオ

迫力あるディスプレイ！

価格を疑ってしまうようなカメラスペック

続いてカメラですが、これはよい意味でおかしいです。なんと、超高解像の4800万画素のレンズに800万画素というデュアルレンズです。一流のフラグシップモデルと同じレベルです。

Xiaomiでさえ6万円程度でこのクラスのカメラ付きスマホをリリースしましたが、UMIDIGIはその半分です。かなり綺麗な写真を期待できるでしょう。

一方でセルフィーも1600万画素という高画質です。一昔前のアウトカメラレベルですね。これによって単純に自撮りすることはもちろん、インカメを使った動画撮影などそちらも期待できそうです。

帝國王アンジュオ

旅先でも綺麗に写真を撮れそう！

CPUはミドルスペック

そしてCPUはHelio P60です。Antutuスコアは約13万点です。

ミドルスペックのモデルですが、日常でブラウザをしたりSNSをしたりする上では困ることはありません。あくまでも日常使用なのでゲームをガンガンにやりたいと言う人は、お金をかけてフラグシップモデルを購入したほうがよさそうです。

バッテリーは大容量

そしてバッテリーの容量は5,730mAhです。ほとんどのスマートフォンが3,000ｍAh台であることを考えると、かなり大容量なのがお分かりいただけると思います。これだけのバッテリーの容量があれば簡単に電池切れにはならないでしょう。

ここまでバッテリーの容量が大きいと、スマホはSNSやブラウザしか使わないのにバッテリーが早くなくなりすぎて困っているという人の悩みを解決してくれる端末になるでしょう。普通に使っていれば1日持ちそうです。

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モバイルバッテリーはいらないね！

UMIDIGI F1 Playは買いなのか

さて、UMIDIGI F1 Playは買いなのでしょうか。ズバリ、答えは買いです。2万円程度の値段で、ここまでのクオリティに仕上げているのは感動するくらいです。さすがにミッドクラスモデルにとどまりますが、有能と言っても過言ではないでしょう。

特にカメラとバッテリーは称賛に値します。安くスマホが欲しいけど、スペックもある程度欲しいという人にぴったりです。

まとめ

今回は、UMIDIGI F1 Playについてご紹介しました。かなりコスパのよい端末で、UMIDIGIの代表作とも言える端末です。とりあえずスマホがほしい人も、サブ機を探している人にもおすすめです。

ぜひ、みなさんも購入を検討してみてはいかがでしょうか。