みなさん、スマートフォンのニュースを日々楽しんでチェックしていますか。毎日のように新しいスマートフォンが発売されます。
そこで、今回は私が手に入れたMi 9をご紹介します。
Mi 9(エムアイナイン)とは
Mi 9は、Xiaomiというブランドが生産しているフラグシップモデルです。Xiaomiは設立以来、デザインもスペックもよいのに、圧倒的に価格が安いということで注目されてきました。ずっとMi, Mi 2というように数字が上がってきたのがこちらのシリーズです。
そして、現在ではMi 9まで来ているわけですが、Mi 10からは価格が高くなるのではないかと言われています。つまり、Mi 9がコスパ最強最後の端末かもしれません。
10万円クラスのスマートフォンが半額程度で購入できることが話題になりましたが、セールの時期には3万円台にも一時期なりました。これは、買うべきと思って手に入れました。
Mi9のレビュー
それでは購入してみた感想を詳しくご紹介します。
購入した場所はBanggood
ボクはいつもお世話になっているBanggoodというサイトで購入しました。Banggoodがやはり1番信頼できますね。しかし、今回初めてトラブルに巻き込まれました。
通常、Mi 9は24時間以内に出荷されると表示があるのにも関わらず、24時間経っても出荷されません。同時にフィルムとケースを頼んだのですが、そちらはすぐに出荷されたので不安が募りました。
そして、48時間くらい待っても出荷されないということでチャットで問い合わせてみました。
Banggoodのよいところは、24時間いつでもカスタマサービスを受け付けているところです。デメリットは英語ですが、相手もブロークンな英語なのであんまり気にしなくても大丈夫です。そして、回答はもう1日待ってくれとのことでした。
1日待つと配送され、大体2週間で届きました。ちなみに、1番安い配送だったので、香港からスイスを経由して荷物が届きました。
不安に途中はなりましたが、結果的に対応もきちんとしてます。
感じたメリット
それでは使って感じたメリットからご紹介します。
軽い
最初に使ってみて思ったのが軽いことです。173gしか重さがありませんので、かなり持ったときの感じが違います。
スマホはケースを含めると200gを超えがちですが、やはり30g違うだけで感覚的にかなり違います。片手で持っていても負担にならないということです。電車の中で使用したりするときに、嬉しいですね。
大画面
そして、同じく大画面なのも魅力的に感じます。
Mi 9は6.39インチという大画面のディスプレイなので、他のスマホと比べると画面に迫力があります。実は、この記事はMi 9で書いています。大画面なので作業がしやすいです。画面を分割できるのも、大画面の恩恵を受けています。
片手で持ちやすい
その反面、大画面なのに持ちやすいです。いわゆる画面比を変えた縦長のディスプレイになっています。そのため、大画面でも片手に収まります。もちろん、電車でもこの恩恵はあります。
画面がかなり綺麗
もう1つ画面に関するメリットですが、有機ELを採用しているため画面の発色が鮮やかです。自分はずっと液晶ディスプレイを使ってきました。
それと比べると、ディスプレイに近づいたときのキメ細かさが圧倒的に違います。もちろん、液晶で十分ですが有機ELを1度使うと戻れません。
デメリットもあり
ノッチありな点
何もかもパーフェクトですが、2つだけ感じたデメリットもあります。
最大のデメリットはノッチがあることです。この部分がどうしても気になります。全画面で表示させたいのにカメラの部分が少し気になってしまいます。このデザインがどうにかなればいいのにと思ってしまいました。
おサイフケータイ非対応
もう1つがおサイフケータイに対応していないことです。
日本ではモバイルSuicaがかなり普及してきましたが、Mi 9では非対応です。もちろん、IDも使えないのでメルペイなどもバーコードで表示させるしかありません。使えるお店も変わってくるので、このあたりが不便と感じました。
まとめ
今回はMi 9についてレビューをいたしました。やっぱり話題のスマホとだけあってコスパも品質もよいです。特にスマホを探していない方でも、この端末は買うべきだと思います。ぜひ、みなさんも購入してみてください。