OnePlus 7 Proのスペック！発売時に世界3位のカメラ！

みなさん、スマートフォンのニュースをいつも楽しんでいますか。スマートフォンは新しい機種がすぐに発売されます。ニュースについていくだけで大変です。そこで今回はOnePlus 7 Proについてご紹介したいと思います。

OnePlusとは

さてOnePlusとは、中国の深センに本社を置くメーカーでOPPOと同じグループに入っています。 2013年に設立されたばかりの新しい会社ですが、スマートフォンの品質がとてもよくてHUAWEIなとの大手スマートフォンメーカーを脅かす存在となってます。

OnePlus7 Pro

勢いに乗っているOnePlusが発売したがOnePlus7 Proです。それではスペックを詳しく見ていきます。

6.67インチの有機ELディスプレイ

  まず、ディスプレイは6.67インチの有機ELです。ディスプレイを見ただけで、分かるのですが非常に美しいです。有機ELのため、画面の発光が綺麗なことは確かなのですがそれ以上にディスプレイのデザインが秀逸です。

淵がほぼない、ベゼルレスディスプレイでスクリーンがスマホいっぱいに広がります。特にスクリーンの横はカーブしているデザインになっていますが、そこまでスクリーンが伸びています。

SUMSUNGのスマホもそうしたデザインが多かったのですが、技術的に他のスマートフォンメーカーも同じようなデザインにすることが簡単になってきた今日この頃です。

2019年5月で世界3位のカメラ

続いてカメラですが、ここにも注目です。カメラの性能を評価することで有名なDXOMARKによると111点という超ハイスペックな点数を叩き出しています。

発売予定の2019年5月時点で、すべてのスマートフォンの中で歴代3位のカメラ画質です。

HUAWEI P30 Pro、SAMSUNG S10 5Gという10万円代の超高級スマートフォンの中にOnePlus 7 Proがランクインしました。これはかなりすごいことです。

4800万画素、1600万画素広角、800万画素望遠というトリプルレンズです。48%も写真の幅を広げて横に広がった写真を撮ることができますし、3倍ズームしても綺麗に撮影することが可能です。一昔前のスマートフォンならば考えられないようなことができます。

インカメは1600万画素

そして、インカメは1600万画素です。

普段はインカメが隠れていて、使うときだけポコッと現れるタイプです。OnePlusもこの流れに乗ってきました。このタイプだと、インカメの部分が壊れやすいのではと心配する方もいますが、大丈夫です。カメラの部分に22.3kgの重りを載せても壊れません。

CPUとバッテリー

そしてCPUはSnapdragon 855です。CPUも文句はないでしょう。ハイエンドスマホにふさわしいくらいで、さすがProの名前を持つだけあります。

一方でバッテリーも4,000mAhです。これだけあれば簡単にバッテリーはなくなりません。3,000mAhが主流なので十分な容量でしょう。

OnePlus 7 Proは買いなのか

さて、OnePlus 7 Proは買いなのでしょうか。答えは買いです。これだけのスペックのスマートフォンを買わない理由がありません。これだけ高スペックなら価格も13万円くらいしそうですが、わずか7万円です。

もちろん、決して安くない価格帯ですがコスパはかなりよいです。半分の価格で高スペックモデルが手に入ります。

OnePlus 7 Proがライバル視しているのはGalaxyのフラグシップモデルです。先ほど、カメラの部分にでてきましたが、スペックではかなり切迫しています。スペックは若干劣りますが、コスパを考えるとOnePlusの圧勝です。

余談ですがこの戦いにiPhoneは相手にすらされていないので、いかに、Android、特に中華スマホの勢いが凄まじいことがわかるでしょう。

まとめ

今回はOnePlus 7 Proについてご紹介しました。本当にコスパに優れた端末で、カメラのスペックはかなり高いです。デザインも綺麗ですし、市場価格も安くなっていくことが予想されますので、一度購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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