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コスパで選ぶ!2万円以下で購入できる中華スマホ3選

みなさん、スマホのニュースは楽しんでいますか。世の中には新しいスマホが日々誕生しています。もちろん、技術が進化したからというのもあります。それに伴って少し前では高価だったスマホもどんどん安い値段で購入可能になってきています。

そこで今回は2万円代以下で購入できるスマートフォン3つについてご紹介したいと思います。

2万円以下でも1万円以下は含まれていません!

1万円以下の中華スマホを探している方はこちら!

2万円以下で購入できるスマートフォン3つ

UMIDIGI One Max

[出典:https://www.umidigi.com/page-umidigi_one_max_overview.html/]

ディスプレイサイズ6.3インチ
OSAndroid 8.1
カメラ背面1200万画素、500万画素、前面1600万画素
価格約19,937円

最初はUMIDIGI One Maxというスマートフォンです。UMIDIGIというのはメーカーの名前で、2018年まではUMIというブランド名で商品を作成していました。本社はスマホの聖地、中国深センにあります。

ディスプレイは6.3インチです。かなり大きな画面なので映画やゲームも迫力があることが予想されます。水滴ノッチなのでインカメは邪魔になりません。

また、カメラはアウトカメラが1200万画素と500万画素のデュアルディスプレイです。一方のインカメラは1600万画素という高画質です。カメラもそこそこですね。

また携帯する時に嬉しい、4150mAhという大容量バッテリーも搭載しています。バッテリーの心配をすることも少ないです。

HUAWEIのP20 lite

[出典:https://mobile.rakuten.co.jp/product/p20lite/]

ディスプレイサイズ5.8インチ
OSAndroid 8.0
カメラ背面1600万画素、200万画素、前面1600万画素
価格約19,900円

続いてHUAWEIのP20 liteです。これは言わずと知れた中華スマホメーカーの大御所であるHUAWEIが作っている端末です。

P20にはさまざまな種類があってP20 Proが有名です。こちらはiPhoneを簡単に超えたカメラスペックが大変話題となりました。その入門機がP20 liteなわけです。日本市場でも流通していて楽天モバイルでも合わせて契約することができます。

ノッチ付きのディスプレイですが5.8インチの大画面です。大きすぎず、片手で持って歩くにはちょうどよい大きさです。最近の6.4インチの画面は大きすぎと考えている人にとって気軽に購入できる端末になりました。

しかも全体のデザインを見ても非常に薄いことが分かるスマホで、スタイリッシュです。またP20 Proのカメラスペックも受け継いでいて、アウトカメラは1600万画素と200万画素のダブルレンズです。

さらに、このレンズを使いこなせば、一眼レフに近いボケの味を演出することが可能です。

XiaomiのMi A2

[出典:https://www.mi.com/global/mi-a2/]

ディスプレイサイズ5.99インチ
OSAndroid 8.1
カメラ背面1200万画素、2000万画素、前面2000万画素
価格約19,590円

さて最後はXiaomiのMi A2です。言わずと知れたコスパの王者Xiaomiの端末です。5.99インチのディスプレイでノッチがありません。むしろベゼルレスの流れとはまだ遠く、画面の縁が際立っています。

ノッチやベゼルレスじゃなきゃ嫌だという人ならば、この端末は全くおすすめしませんがとりあえず2万円以下でいい感じのスマホが欲しいという人にとっておすすめです。

その代わり、背面はメタルボディで頑丈な作りです。安い端末にありがちなプラスチックではないため高級感を感じることができます。また、カメラは1200万画素と2000万画素という鬼スペックです。前面がダサいだけに、昨日は優秀ですね。

結局どれが1番よいのでしょうか。おそらく2万円程度でスマホを買いたいという人はほとんど高機能を求めていませんよね。高スペック端末が欲しいのならば、もっと価格の高い端末が気になるはずです。

どの端末が1番おすすめなの?

それを踏まえておすすめするのは、HUAWEIのP20 liteです。

こちらですと、日本市場で簡単に購入することができます。なんといっても楽天モバイルで簡単に契約できてしまうことです。端末の煩わしい設定も楽天モバイルで行ってもらえばよい上に、高速通信を使っても月1,480円です。

SIMフリーの端末がよいという人はAmazonで購入すれば大丈夫です。プライム会員なら即日購入することができます。超簡単に中華スマホデビューできて、なおかつ品質がよいのがP20 liteです。

まとめ

今回は2万円以下で購入できるスマホについてご紹介しました。やはりコスパがよい端末がたくさん登場しています。ただ、中には個人輸入しないといけないものがありますが、P20 liteなどなら日本の通信メーカーも取り扱っているので簡単に手に入ります。

ぜひ、試してみてはいかがでしょうか。

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