みなさん、スマートフォンのニュースは毎日チェックしていますか。毎日のように新しいスマートフォンが発売されるので、チェックが欠かせません。
しかし、本体だけあっても通信できなければ意味がありませんよね。そこで今回は中華スマホを購入したらどこのSIMカードで契約するとよいのか、おすすめの業者と選び方についてご紹介します。
中華スマホで使うSIMの選び方
まず、選び方です。格安SIMというのは、基本的にその格安SIMの会社が回線を引いているわけではありません。たとえば、LINEモバイルの場合、LINEモバイルが回線を引いているわけではなく、回線自体はDocomoやSoftBankが持っていて回線を借りている状態です。
これは他の格安SIMも同じで、結局のところ回線契約する会社は格安SIMの会社であっても、仕様する回線はDocomoかAuかSoftBankのどれかになります。
バンド数で選ぶ
そのため、まずは自分の使っているスマートフォンが何のキャリアの回線に対応しているのかを把握することです。回線に対応しているかどうかはバンドの数で見ることができます。プラチナバンド帯が入るキャリアで契約することです。
たとえば、「バンド19」という記述があったらDocomo回線に対応しています。対応回線とプラチナバンドについてはこちらの記事をご覧ください。
そして、Docomo回線を取り扱っている格安SIMをえらぶという流れです。LINEモバイルなどが該当します。対応キャリアはスマホごとに変わるので、そこも合わせてチェックしましょう。
バンド数を見て対応キャリアを知る!
対応キャリアを扱う格安SIMを選ぶ!
おすすめの格安SIM
そこでおすすめの格安SIMを6つ取り上げます。
LINEモバイル
まず、1つ目がLINEモバイルです。LINEモバイルのよいところはカウントフリープランが充実しているところです。カウントフリーとは、特定のサービスの通信量はカウントされないというプランです。
LINEモバイルの場合、TwitterやFacebook、Instagramが通信量にカウントされず使い放題です。それでいながら、1,000円程度の月額料金から契約できるので超おすすめです。
楽天モバイル
2つ目が楽天モバイルです。楽天モバイルには気になるデメリットがあって、契約に2年か3年の縛りがあります。全てのプランに縛りがあるわけではありませんが、1番よいプランであるスーパー放題は縛りがあります。
そこが唯一のデメリットですが、このプランは高速データ通信を使い終わってもYouTubeが見られるくらいの速度が出ます。縛りを気にしない人にはおすすめです。
UQモバイル
3つ目がUQモバイルです。WiMAXなどポケットWi-Fiも取り扱っている業者が行っている格安SIMです。UQモバイルは、中華スマホ以外にポケットWi-Fiを使っているという人におすすめです。
ポケットWi-Fiとセットで契約することで、5分間の通話かけ放題と上限なしのポケットWi-Fiを月額6,000円程度から使用することができます。
OCNモバイルONE
4つ目がOCNモバイルONEです。これはNTTがやっている格安SIMなので、他の格安SIMに比べて安心感があります。さらに、他の格安SIMと比べて速度が早いことで有名です。ただ、あまりプランは充実していないので、良くも悪くもベーシックというところです。
mineo
5つ目がmineoです。Au系の代表的な格安SIMです。もし周りにmineoユーザーがいるならば、この格安SIMはおすすめです。データ容量を分け合えてギフトのようにシェアすることが可能です。もちろん速さにも定評があります。
U-mobile
6つ目がU-mobileです。
プランが豊富過ぎて選ぶのが難しいですが、ユニークなプランも提供しています。たとえば、3,000円でLTEが使い放題のプランです。流石に高価ですがデータ容量を使うという人には満足のいくプランです。ただし、速度が少し遅いというのが気がかりです。
中華スマホの格安SIM設定方法
中華スマホで格安SIMを使用しようとしても、設定しなければ使えません。ただし、SIMカードの設定方法は、端末によって違うので一概にコレとは言えません。でも設定方法は、似ていて設定画面からAPNを入力するだけです。
まとめ
今回は中華スマホのSIMの選び方とおすすめの格安SIM業者をご紹介しました。
弊サイトではLINEモバイルをおすすめしています。Docomo、Au、SoftBank全ての回線に対応していますしカウントフリーがあるのでデータ容量に困りません。それで月額1,000円程度なのでLINEモバイルは最高です。
ぜひ、この記事を参考にしてみてください。