通信キャリア

中華スマホが使えるLINEモバイル|料金プランや設定方法も解説

みなさん、スマートフォンのニュースをいつもしっかりとチェックしていますか。いつも話題になるスマホが登場しますよね。チェックするだけでもテンションが上がります。

でも、スマホだけがあっても回線がなければ通信することができません。そこで今回はLINEモバイルのプランについてご紹介します。

LINEモバイルとは

さて、LINEモバイルとはその名前の通りLINEが運営している格安SIM事業です。LINEはコミュニケーションのツールとしていつもお使いになっている方も多いですよね。多くの人が使っているので、安心して使い始めることができます。

LINEモバイルのよいところは料金設定がとてもシンプルなところです。格安SIMだけではありませんが、携帯会社にありがちな、どのプランをえらべばいいのか分からないというようなことも起こりません。

LINEモバイルが使える代表的な中華スマホ

HUAWEI

  1. HUAWEI P30
  2. HUAWEI P30 lite
  3. HUAWEI nova lite 3

OPPO

  1. R15 Neo
  2. Reno 10x Zoom
  3. R17 Pro

ASUS

  1. ZenFone Live
  2. ZenFone Max

LINEモバイルのプラン

3つのプランがある

それではプランを詳しくみていきましょう。大きく分けて、LINEフリー、コミュニケーションフリー、MUSIC+の3つです。非常に単純です。そして、LINEモバイル最大の魅力はというと、カウントフリープランが存在することです。

カウントフリーとは、特定のアプリやWebサービスの利用はデータ使用量としてカウントしないところです。

LINEフリー

まず、LINEフリーというのはその名前の通り、LINEが使い放題になります。

よくLINEでコミュニケーションをとる人にとっては嬉しいSIMカードです。データ通信のみのものだと、1GB月額500円からで音声電話をつけると月額1,200円になります。ちなみにSMSのみだと、月額620円です。LINEだけよく使う人ならこれで十分です。

コミュニケーションフリープラン

そして、1番人気なプランがコミュニケーションフリープランです。3,5,7,10GBから選べてLINE、Twitter、Facebook、Instagramがカウントフリーです。主要なSNSが使い放題になるので、かなりお得です。

若い人ならスマホをSNSのために使っているという人もいるでしょう。3GBでデータSIMだと1,110円という破格な料金です。

そして、10GB使っても2,640円というとてもリーズナブルな値段になっています。これで電話をつけても月額3,220円なのでいかにお得かわかりますね。

MUSIC+プラン

そして、最後にMUSIC+プランです。先ほどの主要SNSに加えてLINE MUSICがカウントフリーの対象になります。LINE MUSICは定額で音楽がオンラインで聴き放題になるサービスのことです。音楽をよく聴くという人はこのプランも検討するとよいでしょう。

月額料金もデータSIMだと3GBで、月額1,810円から利用可能です。

ちなみに通話機能をつけた場合の通話料ですが、30秒あたり20円の通話料になります。しかし、いつでも電話のアプリを使えば10円になってお得です。また、月額880円で10分電話のかけ放題がついてきます。

気になるのが速度

さて、気になるのが速度です。LINEモバイルはDocomo、au、Softbankの回線を契約できます。結論からいうと、DocomoとAuの回線は遅いという口コミがたくさんあります。

その一方でSoftBank回線は速いと評判だったのですが、最近普通くらいになったようです。ですので、できるだけSoftBankの回線を選ぶことが肝心ですね。平均して大体YouTubeを見ることができるくらいの通信速度が出ているようです。

LINEモバイルONEの設定方法

LINEモバイルの設定方法は簡単です。LINEモバイルのAPNを追加するだけです。設定画面からAPNの追加画面に進んでAPNを追加しましょう。入力する内容はLINEモバイルを契約した時の紙に書いてあります。

まとめ

今回はLINEモバイルについてご紹介しました。LINEモバイルの最大の魅力はカウントフリーです。SNSが使い放題になる斬新なプランと価格はやっぱり魅力的ですね。ぜひ、みなさんも参考にしてご使用になってみてはいかがでしょうか。

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