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OUKITEL C15 Pro+のスペック!カメラなど

みなさん、スマートフォンのニュースは毎日チェックしていますか。新しいスマホが毎日のように発売されますよね。

そこで今回はOUKITELのC15 Pro+についてご紹介します。

帝國王アンジュオ
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アマゾンで購入可能!
一言でいうとこんなスマホ

高評価の1万円スマホ

メーカーはOUKITEL

このスマホはOUKITELというメーカーが販売しています。このメーカーは他の中華スマホメーカーのように知名度はありませんが、マニアックな端末を作っていることから一部のファンがついています。

特にモバイルバッテリーとスマホが一体になった端末は世間を賑わせました。

そのOUKITELがオーソドックスな端末をリリースしたようです。

OUKITELのC15 Pro+のスペック

発売日や価格

C15 Pro+は2019年6月に日本のAmazonで販売開始されました。市場価格はおよそ1万円です。「1万円中華スマホ」と言っても差し支えないでしょう。

ディスプレイ

まず、ディスプレイは6.1インチです。液晶画面なので、有機ELに比べると綺麗さは落ちます。

しかし、6.1インチという大画面のため迫力はあるでしょう。最近のハイエンド端末は6インチ後半のため、それと比べると携帯性も高そうです。

水滴ノッチのデザインで、トレンドを押さえています。92.9%の画面占有率というのも、1万円でかなりデザインに凝っていると言えそうです。ベゼルレスですね。

帝國王アンジュオ
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ディスプレイは合格点!

カメラ

続いてカメラはこの価格ながらダブルレンズです。iPhone Xを思い出しますね。ダブルレンズのスマホは増えているので、トレンドに上手く乗った感じですね。

ただし、画素数は800万画素と200万画素という少し物足りない組み合わせになっています。画素数はもう少し欲しかったですね。あまりカメラに期待しない方がよいでしょう。

一方でインカメですが、同じです。シングルレンズで500万画素です。ウェブカメラと同じくらいの画素数なので、あまり綺麗な写真が撮れるとは思えません。

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カメラは期待しない方がいい!

CPU

CPUはMediatek6761を採用しています。Antutuのスコアは6.7万点です。エントリーモデルです。10万点あればミドルレンジと言われた頃もありましたが、それに少し及びませんでした。

今後アップデートを繰り返していると、使えなくなる可能性は高いです。割り切って使うようにしましょう。ちなみにメモリは3GBです。

ゲームや動画の編集など処理能力を必要とするような作業をしない人向けです。

帝國王アンジュオ
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エントリーモデルのCPU!

バッテリー

バッテリー3,200mAhです。少し前ならば、他のメーカーでもこの容量が主流ですが、今は4,000mAhのスマホもたくさんあります。それと比べてしまうと、物足りません。

管理人もこのくらいのバッテリー容量のスマホを使っていました。ところが、1日充電が持たなかったのでこの端末も1日使うのは厳しいでしょう。

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バッテリーは残念!

対応バンドやその他機能

続いて対応バンドです。B19に対応していません。公式の情報によると、Auは利用不可とのことです。一方でDocomo、SoftBank、eMobileなどでは使用可能ということです。ちなみにデュアルSIM対応です。きちんと4G対応です。

ただし、残念ながら防水には非対応です。Micro USBの端子なのも一昔前という感じがありますね。なお、テザリングについては動作の報告はありません。

LINEモバイルならばSoftBank回線が利用でき、なおかつSNSが使い放題のプランがあるので他の格安SIMよりお得です。管理人も愛用しています。

LINEモバイルをチェック

この端末は買いなのか

この端末は買いなのかというと、サブ機で買いです。メインの端末としては非力です。おそらく発展途上国向けの端末なので、低スペックで低価格なのでしょう。

それなりの使い方しかできません。そのため、電話やメールしかスマホを使わないという人向けです。

ケースやカバーはある?

ケースの販売もありました。

OUKITEL C15 PRO+ / C15 PRO ケース 手帳型 財布型 Sooyeeh カード収納 マグネット式ボタン 8色可選 高級PUレザー スタンド機能付き 指紋認証よし 耐衝撃 全面保護 軽量 超薄型 ビジネス風 (ブラウン)
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まとめ

OUKITELも面白い端末をたくさんリリースしています。コスパを第一に考えている人は、この端末を購入する事もありですね。

ぜひ、この記事を参考にして購入を検討してみてください。

OSAndroid 9.0
サイズ155.6×73.3×8.9(mm)
カラーブラック系/パープル系/グリーン系
重さ178g
バッテリー3,200mAh
メモリ/ストレージと価格3GB/32GB およそ1万円
ディスプレイ6.088インチ、液晶
CPUMediaTek Helio A22/MT6761
アウトカメラ800万画素+200万画素
インカメラ500万画素
WiFi802.11 b/g/n
Bluetooth5.0
SIMサイズ、スロットNanoSIM×2+MicroSD
対応バンド4G FDD-LTE B1/B3/B7/B8/B20、

3G WCDMA B1/B8および2G GSM

B2/B3/B5/B8. CE、RoHS、WEEE、MSDS

ケーブルMicro USB
その他指紋認証、顔認証、技適あり、非防水
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