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中華スマホ!カメラが最強な端末5選

スマートフォンのニュース。いつも楽しんで見ていますか。毎日のように新しいスマートフォンが発売されるのでチェックが欠かせません。

でも、どの機種がよいのかイマイチ分かりませんよね。そこで今回はカメラが優れている中華スマホについてご紹介します。

カメラが最強な中華スマホ5選

Xiaomi Mi 9

まず、コスパよく高画質のカメラを求めるならXiaomiの発売しているMi9で間違いはないでしょう。発売当初は6,7万円ほどの本体価格でしたが、市場価格は4万円程度になっています。

トリプルレンズで、4800万画素、超広角1600万画素、望遠1200万画素という構成です。F値は1.8で光学ズームに対応しています。センサーはSONYのIMX586です。

かなりの高スペックで、綺麗な写真を簡単に取ることができます。インカメはAI付きの2000万画素です。2019年9月、ランキングでは世界9位です。

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Honor 20 PRO

続いてHonor 20 PROです。HUAWEIのサブブランドです。値段がおよそ8万円ですが、カメラスペックも一流でクアッドカメラを備えています。4800万画素、117度の広角、3倍ズーム望遠カメラ、マクロの200万画素という鬼スペックです。

ちなみにインカメだけでも3200万画素するので、アウトカメラと謙遜のない仕上がりのスペックになっています。2019年9月、ランキングでは世界4位です。

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OnePlus 7 Pro

そして、OnePlus 7 Proです。OPPO傘下の会社が開発するスマートフォンは性能がよいことで定評があります。市場価格は8万円程度ですが、本家のOPPOよりも高スペックなカメラがついています。

4800万画素と800万画素、そして1600万画素のトリプルカメラです。117度の広角撮影、3倍の光学ズームも可能という鬼スペックになっています。

しかも、前面カメラは1600万画素でステルスカメラになっていて、撮影するときだけ飛び出てくる仕様です。2019年9月、ランキングでは世界5位です。

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HUAWEI Mate 20 PRO

HUAWEIのMate20 PROもカメラスペックが高いと話題ですね。Mateシリーズは常にスマホ業界を牽引するようなスペックをぶら下げてきました。市場価格は6.3万円程度です。

こちらもトリプルカメラで、4000万画素広角レンズ、800万画素の3倍光学望遠レンズ、2000万画素の超広角レンズという構成です。2019年9月、ランキングでは世界6位です。

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HUAWEI P30 PRO

そして、HUAWEIのP30PROです。世界トップクラスのカメラスペックを誇っているスマホです。HUAWEIもそこに意地とプライドをかけている気がしますね。市場価格はおよそ10万円です。

もちろんLeicaのクアッドカメラを搭載していて、広角4000万画素、超広角2000万画素、望遠800万画素、ToFという構成です。

 

P30 Proのカメラが以下に優れているか分かるのが、50倍のズームも対応しているところです。50倍ほどズームできると月まで綺麗に撮影できてしまいます。

スマホで月を撮影してボヤケた覚えがある方はびっくりすること間違いなしです。しかも暗闇でもキレイに撮れますし、深度を測ることができるのでボケ感を簡単に作ることができます。本当に完璧です。

2019年9月、ランキングでは世界2位です。SAMSUNG Galaxy Note 10+ 5Gに抜かれました。

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まとめ

今回はカメラスペックがよい中華スマホをご紹介しました。価格帯的には5万から10万円のクラスのスマートフォンが名を連ねています。今回ご紹介したスマートフォンは全てiPhoneのカメラを凌駕しているので、それでもコスパで勝っています。

どれを買うべきか簡単な比較

どうしてもカメラにこだわりたい人はHUAWEI P30 PROを購入して、4万円で10万円クラスという驚きのコスパを求めたい方ならばXiaomiのMi 9を購入するとよいのではないでしょうか。

ぜひ、この記事を参考にしてみてください。

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