みなさん、こんにちは。いつもスマートフォンのニュースを楽しんでいますか。いつも新しいスマートフォンが発売されますよね。
そこで今回は最強コスパスマートフォン、Redmi Note 9Sをご紹介します。
CPU|Antutuスコア
Antutuのスコアは27.8万点です。プロセッサはQualcomm SM7125 Snap Dragon 720Gオクタコアとなっています。Antutuのスコアを見ると、ミドルレンジでiPhone X以上のパワフルさを持っています。
日本での発売|技適は?
日本市場では2020年5月の時点では発売されていませんが、Xiaomi Japanも反応しており今後発売される可能性が高い商品です。ただし、2020年5月の現段階では技適は未認証のため使うことができないことになっています。
ちなみに本体の地域設定を「日本」にするとシャッター音が消せないという報告がされています。
また、一応Amazonでも販売されていることを確認しました。
対応バンドについて
対応バンドを見てみましょう。
Docomo
DocomoのプラチナバンドであるBand 19には非対応です。しかし、Band 1、Band3には対応しているので都市部では使用できます。
au、UQモバイル
auやUQモバイルには非対応です。プラチナバンドのBand 18、26にはRedmi Note 9Sは非対応です。LTEが使えないので実用性は低いでしょう。
Softbank、Y!mobile
SoftbankやY!mobileではプラチナバンドのBand1、3、8に全て対応しています。SoftBank網で使用することが有力です。
楽天モバイル
楽天モバイルで使用する場合には注意が必要です。Redmi Note 9SはBand 3に対応していますが、Band18には非対応です。つまり、楽天モバイルの自社回線は使えますが、au回線が使えません。
そのため、楽天モバイルの入る都心部でしか使えないということになります。
ディスプレイ
ディスプレイは6.67インチという大画面ディスプレイになっています。片手で持てるサイズが6.4インチと言われているので、それに比べると大きめのディスプレイです。
外出先でも大きなディスプレイを利用してゲームや映画を楽しめるでしょう。
ただし、液晶ディスプレイなので細部の黒色表示は少し劣ります。
カメラ
また、カメラはクアッドレンズです。メインの4800万画素、超広角の800万画素、マクロカメラの500万画素、ポートレートカメラの200万画素という構成です。かなり綺麗な画像が撮れるでしょう。
また、インカメは1600万画素というスペックです。なかなか高画質ですね。
バッテリー
そして、バッテリーは5,020mAhです。これだけバッテリーの容量があればバッテリー不足で困ることはないでしょう。1日バッテリーは持ちます。ただし、AndroidなのでOS上、設定はこまめに見直して省エネは意識した方がいいでしょう。
ケース
中華スマホはケースに困りますが、Amazonでも幅広く売られています。手帳型やケース型のものがありました。カードを入れたい場合や軽さ重視で選びたいところです。
まとめ
OS | Android 10.0 , MIUI 11 |
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サイズ | 165.8 x 76.7 x 8.8mm |
カラー | ブルー、ホワイト、ブラック |
重さ | 209g |
バッテリー | 5020mAh |
メモリ/ストレージと価格 | 4GB/6GB、64GB/128GB、約2.8万円〜 |
ディスプレイ | 6.67 インチ、液晶 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 720G |
アウトカメラ | メインの4800万画素、超広角の800万画素、マクロカメラの500万画素、ポートレートカメラの200万画素 |
インカメラ | 1600万画素 |
WiFi | Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | 5.0 |
SIMサイズ、スロット | NanoSIM×2 |
対応バンド | GSM: B2/3/5/8 WCDMA: B1/2/4/5/8 TDD LTE: B38/40 FDD LTE: B1/2/3/4/5/7/8/20/28 |
対応ケーブル | USB C |
その他 | 指紋認証、防滴、おサイフケータイ非対応 |
今回はRedmi note 9sをご紹介しました。クーポンを利用すればもっと安く買えるのでコスパの良い端末になることに間違いありません。ぜひ、この記事を参考にしてみてください。