みなさん、スマートフォンのニュースはいつもチェックしていますか。中華スマホ業界はすぐに新しい機種が発売されます。どのスマホがよいのか、アドバイスを聞かなければ分かりませんよね。
そこで今回はおすすめの中華スマホについてご紹介します。
防水端末ならMate 20Pro
コスパならMi 9
格安ならUMIDIGI F1 Play
カメラならP30 Pro
中華スマホの選び方
中華スマホを選ぶときですが、実際には自分の用途に合わせて選びましょう。具体的には、ゲームをする人ならハイスペックスマホを選んだり、写真をよく撮ったりする人はカメラのよいスマホを選ぶべきです。
ただ、最近の中華スマホは1万円で購入できるモデルであっても、全体的なクオリティが上がってきているのでSNSやブラウザをする上では問題ありません。
そのため、思った以上にクオリティが高いので安かろう悪かろうということはあまりないため、自信を持って選びましょう。
おすすめの中華スマホ
HUAWEI P30 PRO
まずはHUAWEI P30 PROです。
世界一のカメラのスペックを持ったスマートフォンです。Leicaクアッドレンズで、4000万画素というデジカメに匹敵するクオリティです。月であってもきれいに撮れるのでバケモノといっても過言ではありません。AIもついていて、写真の設定を簡単に変えてくれます。
Xiaomi Mi9
Xiaomiが発売しているMi9はコスパがかなりよいです。4万円くらいの価格なのにも関わらず、10万円くらいのスマホと同じくらいの性能です。特に、カメラも綺麗でHUAWEIやSAMSUNGといったカメラに定評がある端末にも引けを取りません。
Xiaomi Mi Mix 3
美しいデザインのスマホといえば、必ず名前のあがるMi Mix 3です。美しさを極めたベゼルレスディスプレイで、見ているだけ惚れ惚れしてしまいます。約6.4インチで迫力もあり、電波も繋がりやすいので日本でも利用しやすい端末です。
UMIDIGI F1 Play
約2万円で購入できてしまう新興メーカーUMIDIGIのスマホです。
この価格でデュアルカメラであり、4800万画素の高画質です。さらに6.3インチの水滴ノッチで見た目は10万円クラスとも思えるくらいです。コスパのよさとAmazonで購入できるため人気のスマホです。
Oneplus 7 Pro
OPPOグループのOneplusから発売されたスマホで、値段は9万円程度と安くありませんが、限界ギリギリの湾曲ディスプレイで美しさがあるデザインです。一時期世界3位のカメラ機能を搭載していました。知名度はないですが、じわじわと人気が上がっています。
Xiaomi Pocophone F1
Xiaomiがインド市場向けに売り出した端末ですが、3万円程度で10万円クラスの性能が揃っています。自撮りも綺麗に撮れますし、CPUもSnapDragon 845とはっきり言ってこれは化け物です。日本で絶対に販売されないので、輸入してでも買いましょう。
HUAWEI nova lite 3
格安SIMとよくセットで売られている端末です。いわゆる入門者向けの端末ですが、それにも関わらずスペックがよいです。水滴ノッチで、カメラも綺麗に撮れるので日常的に使う場合満足するでしょう。価格も2万円です。
OPPO Find X
デザインがよくできたスマートフォンで、インカメは隠れる仕様になっています。楽天モバイルなどでも購入可能ですので、買いやすいです。6.4インチの有機ELなため画面の迫力もあります。2500万画素のインカメで自撮りも綺麗に撮れます。
HUAWEI Mate 20 Pro
こちらも楽天モバイルなど格安SIMと一緒に契約することが可能です。しかも防水機能を搭載しているので、水に濡れても安心です。さらにカメラの画質がトリプルレンズでかなりよいので、海などに行って綺麗な写真を撮ることができます。
Xiaomi Mi Max 3
ファブレットをお探しの方は、これです。6.9インチという大画面で、スマホ以上タブレット以下というような画面の大きさをしています。これでタブレットを断捨離して1台で2役も可能です。5,500mAhバッテリーですので、電源は1日持ちます。
まとめ
今回はおすすめの中華スマホをご紹介しました。楽天モバイルなど格安SIMと一緒に契約したいならHUAWEI系の端末がおすすめで、SIMフリーでいいという人にはXiaomiがおすすめです。ぜひ、参考にしてみてください。