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UMIDIGI POWERのスペック!Amazonで1.5万

みなさん、スマートフォンのニュースを毎日楽しんでチェックしていますか。すぐに新しいスマートフォンが発売されるので、毎日のチェックが欠かせません。そこで今回はUMIDIGIから発売された、UMIDIGI POWERについてご紹介します。

帝國王アンジュオ
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この価格はヤバすぎます!
一言でいうとこんなスマホ

スマホにお金をかけたくないならこれでよし!

UMIDIGIって何だろう

UMIDIGIとは中国のスマートフォンメーカーです。設立は2012年なのでそこまで歴史が長くありません。ちなみに2018年まではUMiという名前のブランドを名乗っていました。

中国のスマホメーカー全体が、スマホ業界全体を牽引するようになり技術力を駆使したハイスペックモデルを発売するようになりました。HUAWEIなど典型的な例ですよね。

しかし、UMIDIGIは中華スマホ本来の魅力であったコスパを最大限に活かした端末を発売し続けています。そのようなメーカーのUMIDIGIが発売したスマートフォンがPOWERです。

UMIDIGI POWERのスペック

それでは早速スペックを見てみましょう。

UMIDIGI Powerの発売日や基本情報

製品の発表は2019年4月12日頃です。2万円程度で販売されている端末ですが、パッと見ても2万円クラスのスマートフォンだとは気が付きません。非常によくできたスマートフォンです。SIMサイズはnano simです。

ちなみに電波上はAu対応ですが、AmazonだとAu非対応としています。自己責任で使いましょう。

6.3インチのスクリーン

まず、スクリーンですが6.3インチです。2340×1080の解像度で高画質のディスプレイに仕上がっています。ディスプレイが画面に占める比率は92.7%でこちらもかなり高い度合いです。手に持ったら分かると思いますが、迫力のある画面ということが感じられます。

男性が片手で持てる最大限の大きさだと言われています。この大きさで最大限の迫力を作り出てます。ディスプレイに関しては文句のないレベルですが、1点だけ水滴ノッチであることが残念でした。

帝國王アンジュオ
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ディスプレイは迫力あり!

カメラはまずまず!

そして、カメラですがこちらはまずまずといったところです。1600万画素と500万画素のデュアルレンズを備えていて、綺麗な写真を撮ることができます。個人的には太陽の自然光が当たる中で撮影した写真が細かな部分を表現できていて綺麗だと感じました。

そのため、日中の撮影に強いと思います。

帝國王アンジュオ
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カメラはこだわりなければよし!

インカメは高画質

一方で気になるのはインカメです。インカメの画素数はなんと1600万画素です。一昔前のアウトカメラくらいの画素数ですね。そのおかげもあって、綺麗な自撮りを撮ることができます。

現在売られている端末でも、インカメの画素数が500万ということもあるのでそれを考えたらハイスペックです。

帝國王アンジュオ
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綺麗なセルフィーが撮れそう〜

CPUとAntutuのスコア!

CPUですが、Helio P35を搭載しています。ミドルクラスのCPUでAntutuスコアは86,000点台とされています。

Snapdragon 625などとよく比較されます。やはりゲームなどをガッツリやるにあたっては物足りなく感じますが、日常で電話やSNSを使うのには十分でしょう。

大容量バッテリー!

バッテリーですが、UMIDIGIの端末は大容量バッテリーなことで有名です。

このPlayも例外ではなく、5150mAhという大容量のバッテリーを搭載しています。これだけあれば1日は絶対に持ちそうですね。公式サイトにもスタンバイ状態で471時間持つということが記載されています。

帝國王アンジュオ
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モバイルバッテリーはいらないね!

Amazonで購入することで技適あり

UMIDOGI端末の魅力といえばAmazonでも購入できることですが、Amazonには「技適あり」と書かれています。心配な人はAmazonで購入すれば解決できます。

UMIDIGI Powerは買いなのか

さて、ここまでUMIDIGI Powerをご紹介しましたが、この端末は買いなのでしょうか。答えは間違いなく買いです。2万円でよいスペックだと思います。ディスプレイもトレンドの大型ですし、バッテリー容量も満足です。

ただし、カメラ機能が普通なのは期待はずれです。

もし、カメラ機能を求めている場合だと、同じUMIDIGIのF1 Playを購入するとよいでしょう。こちらだと4800万画素というかなりよいスペックのカメラ機能がついています。単純に価格の安いほうでよいならPowerでよいです。

まとめ

今回はUMIDIGIのPOWERをご紹介しました。コスパを求めている人にとって待ち望んでいた端末です。気軽にAmazonで購入できるのもよいですね。みなさんもぜひこの記事を参考に購入を検討してみてはいかがでしょうか。

OSAndroid 9.0 (Oreo)
サイズ156.9 x 74.5 x 8.8(mm)
カラーブラック, ゴールド
重さ190g
バッテリー5150mAh
メモリ/ストレージと価格4GB+64GB

約15,000円

ディスプレイ6.3インチ(1080 x 2340)
CPUMTK, Helio P35, 8xCortex-A53, up to 2.3GHz
GPUIMG PowerVR GE8320, up to 680MHz
アウトカメラ1600万画素+500万画素
インカメラ1600万画素
WiFi802.11 a/b/g/n/
Bluetooth4.2
対応バンド

2G: GSM 2 /3 /5 /8
3G: WCDMA 1 /2 /4 /5 /6 /8 /19
4G: TDD-LTE 38 /40 /41
4G: FDD-LTE 1 /2 /3 /4 /5 /7 /8 /12 /13 /17 /18 /19 /20 /26 /28A /28B

ケーブルUSB Type-C
その他防水不可

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